タネ書き
最初断片的に単語等を書いて、その後前後の説明を補っていく書き方。 手書きではそのように書くことが多かったが、デジタルでは、考えるとかな一文を全部書いていることが多かった。考えるときに、それぞれ意味の通った一文を書こうとすると、入力文字数が増えることもさることながら、「ちゃんとした文章」を作り上げることに頭を使う。そこで思考に割く使用率が下がってしまう。 文法的に正しい文を作る、というほどではない。意味が通る、後から見直して分かる、それくらいの文を書こうとするときのことを言っている。それくらいでも、思考に割く使用率が下がってしまうのだ
それを避けるためにそうする
ラジオや配信のために、話題を思い出すために軽くメモをしておくのと似てるかもしれない
本文=ラジオや配信で話すことはそれを元に肉付けされる
実際にしたことないから想像だけど
おそらく、入力速度が速かったことで、文章を全部書き留める書き方になってしまったのだと思う。それで逆に、考えを書くのに時間がかかり、ストレスを感じていたように思う。
だけれども、入力速度の速さは武器になるはず。入力が遅い人よりも、入力にかける頭の使用率が低いはずのため
入力時間ベースでも、文字入力をするために割く意識の使用率も少ないはず
この考えを推し進めると漢直がいいということになったりするか? 名付けについて
「デジタル走り書き」:悪くないが、「一部だけ」というニュアンスが足りない感じがする 「デジタル切れ端メモ」:書いたものから増えていく感じがしない。「後から補う」感じがほしい
米粒、呼び水、種、繁殖のための種。種まき。カビの元みたいなもの。
ChatGPTに聞いてみた。「走り書き」からの連想で出したという「タネ書き」いいな。でも一般的な言い方で、「デジタル走り書き」が良さそう いややっぱ「タネ書き」にするか。走り書きだと全部書くということも生じるため