アクションリスト
アクションのリスト
Doingリストと呼ばれていたりもするが、こちらの方が適切な名前か。
今すること、これからすることを、する順番に並べたリスト。
アクションリストには第1階層しかない。
時間のない、タスクシュート的な感じ。
時間を書きたい場合は、アクションリストにあとで書くようにしよう。
今、何をするべきなのかがはっきり分かる(アクションリストの未実行の一番上のもの)のが一番いいな
一番上のものができない、したくない、などあれば、そこを変更すれば良い
なんなら変更する行動をリストの一番上に入れれば良い。なので、原理的に「アクションリストの未実行の一番上のものを実行する」は崩れない。これがつよい。
管理せずに管理する感じになる。自ずから。
後回しにできるのもいい
割り込みがあっても、アクションリストに書いておけば、忘れない
忘れないということは、後回しにできる
後回しにできるということは、柔軟に実行の順序を変えていける
変えていけると、今やる気のあること=その瞬間生産性の高いこと、に注力できてよい
完了時間を適宜書いておくと、簡易的に、その・それらの作業にどれくらいの時間かかったかが分かる
今後の作業の参考になる
結果的に、何を行って、何を行わなかったのかがはっきりするのもよい
あまり書かなくてよいのもよい。書く量が、積み木思考法などに比べると少なくて済むのがよい
書かないほうが楽
少し先の予定立ては、その日のアクションリストをつくり、そこに先にしたいことを入れておけばよさそう
日が近づいてから、あるいは当日になってから詳細化する感じ
大きなプロジェクトにも適用できる手法。2-3日あと、もしくは「この日にやるか」と決めた日のアクションリストに、先に入れておく
射程の広さを取り入れられたのは積み木思考法の成果かも
#手法