Scalaスキルマップ
⭐: ニュービー
基本的な言語機能
valとvarを使い分けられる
メソッドを定義できる
case classを使える
Hello Worldできる
⭐⭐
sbt new を使って新規プロジェクトを立ち上げられる
Optionをmapしたりfor式で扱える
match式を使って場合分けができる
⭐⭐⭐
Cake Patternか、ライブラリの助けを借りてDIを達成できる
⭐⭐⭐⭐: 先生
⭐⭐⭐⭐⭐: エリート
コンパイラにプルリクを投げられる
目的
Scalaの習熟度を測定する尺度を提供する
「関数型プログラミングの」尺度にならないように気をくばる
上の階梯へ登るために順に学ぶべきことの道標とする
「○○を知っている」よりは「○○できる」という体裁にしたい
参考文献
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メモ
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どのレベルで社内にScala教えたらいいんだろ・・・と思う機会がちらほらあった。
Scalaの習熟度について、具体的にどの位置にいるかが分かったほうが教えやすい・理解しやすい・導きやすい・歩幅を合わせやすいはず。というわけでレベルごとにいくつかの項目を用意して、どのくらい埋まっているかで理解度をある程度測る、という仕組みを提案したい。
みんなで「ここはこのレベルだろ」みたいな認識を作りたい。勝手な追加や削除、移動を歓迎します。