Google流 疲れない働き方 Kindle版
ピョートル・フェリークス・グジバチ (著)
出版社: SBクリエイティブ (2018/3/9)
紙の本の価格: ¥ 1,512
Kindle 価格: ¥ 1,400
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※下記内容は、Amazonより転記しました。
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商品の説明
内容紹介
「疲れる組織」「やる気の出る組織」の違い
●グーグルは、「社員の体調・メンタルの管理」も先進的!
「いつも10倍の成果をめざす」「優秀な人も多く競争も激しい」など、実際には心理的なストレスも多そうなグーグル社ではありますが、その分、会社も「社員がストレスをためない取り組み」を多くやっています。そうしたグーグルの取り組みから、個人でもマネできるもの、などを中心に紹介します。
●「疲れる組織」と「疲れない組織」は何が違う?
日本の会社は「疲れる組織」「疲れる働き方」が多い。いくら健康体でいても、組織が「疲れる組織」であれば、元も子もありません。ご自身がマネジャー・リーダーであっても、一般の社員であってもできる、「疲れない組織」にする方法も紹介していきます。
●目次
はじめに
序章 皆さん、疲れすぎていませんか?
疲れすぎている日本人
第1章 時間のマネジメントから、「集中力」のマネジメントへ──フローに入れる環境をつくる
タイムマネジメントより、集中力のマネジメントを意識しよう
フロー状態に入ると生産性が2倍になる!
集中しやすい環境を確保する
マインドフルネスの習慣で「フロー」に入りやすくする
グーグル営業マンに学ぶ相手に振り回されない仕事術
環境は「自衛」せよ
第2章 疲れず生産性を上げる「エネルギー」と「感情」のマネジメント──スプリントでメリハリをつけた仕事をする
エネルギーの状態によってやる仕事を決める
新しいことをするために、あえて「ルーチン」をつくる
スプリントとは何か
認知心理学で、感情をマネジメントする
「時給」ではなく「年収」で考える
第3章 確実に自分をチャージする食事・睡眠・運動の習慣
健康の土台となるのは食事
仮眠はパフォーマンスアップに効果的
目が疲れた時の対処法
運動の時間がとれなければ、仕事の中に運動を取り入れる
第4章 疲れる組織と疲れない組織──心理的安全性が不安を取り除く
あなたを疲れさせる最大の原因とは?
疲れる組織と疲れない組織
まずは「飲み」に行くことからはじめる
「疲れる」組織は、管理職の問題?
「お荷物」と感じられる上司にあたったら……
職場の「疲れるコミュニケーション」に巻き込まれないために
組織は自分で変えられる
第5章 疲れない働き方──意義を見つける
働き方が変わった
おわりに──「世界の中の日本の会社にいる自分」が働いていることの意味
内容(「BOOK」データベースより)
なぜ、会社にいるだけで疲れるの?元グーグル人事担当が教える究極の「心と体」の整え方。体のエネルギー、感情のエネルギー、集中のエネルギー、生きることの意義からくるエネルギー。この4つを整えて疲労をためず、最大のパフォーマンスを出す!2018年読者が選ぶビジネス書グランプリビジネス実務部門第1位『世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか』の第2弾!
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■読書メモ■
2018/07/30
心理的安全性が高い職場のほうが、生産性が高い、ということ。
自分から行動することで、職場環境を整え、心理的安全性が高い状態を作り出す、ということ。
また、上司との関係を、生産的なものに変えてゆく方法などについて書かれてる部分がとても心に響きました。
読み終えたばかりで時間もないため、あまり詳細なことが書けないのですが……。
慌てず、少しずつ上司や同僚との信頼関係を育ててゆき、心理的安全性を高めてゆくことが、スタートなのかもしれないと思いました。
以前、Googleに関する記事で、職場の心理的安全性について書かれた記事があったように記憶しています。
evernoteに記事をクリップしているかもしれないので、のちほど探してみたいと思います。