2020/02/06
実況ページ by satake.icon
music tech community meetupについて @atsushieno
開発者だけでなく、ユーザー/プレーヤーも交流できる会をつくりたい
ADCとは
音楽アプリに興味のある開発者が集まる
チケット8万
日本人は楽器メーカーとかアカデミック系の人が参加している コンテンツ
セッションとかハンズオンとかライブとか
LT大会もある
ゲームオーディオ
とても面白かったらしい
etc
自己紹介
基本の回路記号を覚える
回路を見てみる
Ibanez Tube Screamer TS808 (1979)
超定番歪み系エフェクター
エフェクター界の808…らしい
入力バッファ部
バラツキのある入力を安定させるセクション
音自体はいじらない
増幅&歪部
ダイオードクリッピングi
トーン部
定番回路なので解説しない
出力バッファ部
入力と同様に、いろいろいじった信号から安定した出力を作る
👆の構成は定番
Keeley El Rey Dorado
±9Vなのでダイナミックレンジが大きい
Lovepedal Ethernity
バッファを省いている
BOSS SD-1 Super Overdrive (1981)
TS808と回路がクリソツ
パーツの特性が違うので音も違うらしい
まとめ
全体の構成を把握して、信号の流れを理解するのが重要
各ブロックを見るのはその後
必ずしも数式は必要じゃない
回路のパターンを覚えると回路ごとの違いが見えやすいので理解につながる
微分音とは何か
微分音をどう呼ぶか
音程/和音の呼称がめちゃくちゃ増える
カオスすぎてメモ挫折satake.icon
微分音をどう扱うか
微分音を鳴らすには
etc
LT1. FM音源風ギターエフェクタを作る @7GHz Frequency Modulation
少ないパラメータで多彩な音色を実現可能
発振周波数の入力が必要
LT2. Audio Processing by WebAssembly ~ Fusion of Web Audio and Native Audio ~ @rilakkuma3xjapan 処理を C / C++ / Go / Rust 等で実装できる
数値計算の高速化が主目的
直接音データを触る計算はブラウザでやるには重い
課題
LT3. 音楽をプログラミングするJavaScriptライブラリ『Ongaq JS』(Hiroyuki Takakuraさん)