2020-09-23
メモ
CDCL はresolution proof をつくっているともいえる
UNSAT なら矛盾が導出される → resolution proof という、論理体系における矛盾を探していることになる
pigeon hole などだと DAG が大きくなって、UNSAT のときの証明の木が大きくなってしまう
random k-sat であれば、節と変数の比が 4.3 で難しくなる、のような……
→ 一見簡単そうに見えても、問題のサイズだけで難しさが決まるわけではない
原因となった clause が返ってきてる?
↑これを導出するための clause の情報が保持されていたはず
incremental SAT だと clause が増えていく
MiniSat の Solver#solve だと assumption が与えられている
与えられた assumption によって解くのを高速にしようとしている?