【辜月のN】
【システム】クトゥルフ神話6版
【内容】
本格的な冬の足音を感じ始めた十一月の終わり。
あなたたちの通う『啓都大学』では、
年に一度の学園祭、『辜月祭』が行われていた。
友人と話したり、出店のホットドッグを食べたり、
あなたたちは「辜月祭」を満喫する。
けれど、その平穏は間もなく終わりを迎えることになる。
一本の、とある教授からの電話によって――
【舞台】2020年11月の京都
【予想プレイ時間】オンラインボイスセッションで8時間程度/テキストセッションで16時間程度
【推奨人数】秘匿HandOutあり2PL
【ロスト率】高ロスト
【推奨技能】生き残るのに必要な技能(目星、聞き耳、図書館)、歴史、戦闘技能、ほか
【その他】
❖❖公開HO
新規探索者推奨、大学生限定
❖PC1:禍
あなたはPC2の親友だ。
あなたはPC2のことを憎からず思っている。
❖PC2:箱
あなたはPC1の親友だ。
あなたはPC1と離れがたく思っている。
◆舞台設定
『啓都大学』
京都市左京区出町柳にある国立の総合大学。
自由な校風でよく知られている。
『辜月祭』
毎年十一月に行われる学園祭。
例年の乱痴気騒ぎを重く見た大学側から、今年は飲酒厳禁と言い渡されている。
学内では不満を漏らす者も……。
◆共通情報
あなたたちは大学入学時からの親友だ。
あなたは入学してはじめて声をかけ、その声にこたえてくれたPC2のことを大事に思っている。
あなたたちは二年前に入学したものとする。
また、あなたたちには共通の友人がいる。名前は「二条錦」。
京都生まれ京都育ちの生粋の京都人だ。
・友人 二条錦(にじょう にしき)について
啓都大学の二回生でPC1の友人。二十歳。
(PC2は、PC1を通じて二条と友人になった)
学科は文学部
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