日本はアートをやる価値が高いかもしれないというお話
今、私はアメリカのニューヨークに来ています。
アートが一つの産業になっている街 New York で感じたこと🗽
ニューヨークには100以上の美術館や博物館があります。
代表例だと
MoMA の愛称で知られるニューヨーク近代美術館
Met の愛称で知られるメトロポリタン美術館
アメリカ自然史博物館
美しい建築とアートのグッゲンハイム美術館
そのほかにもセックス博物館など、変わり種もたくさんあります。
また、ニューヨークには、たくさんのギャラリーがあり、毎日様々な個展が開催されています。特に、モダンアートと呼ばれる分野では、アートはビジネスになっています。
登場人物をご紹介しましょう。
アーティスト
画家や彫刻家など、アートを作る人
ギャラリスト
自分のギャラリーを持ち、才能あるアーティストをピックアップしたり、作品を世に広める人。
街の人々
ニューヨークの街の人は、日本に比べ、アートにお金を払うというのは普通の感覚。路上やギャラリーで売っている絵や彫刻で気に入ったものを買い、家でコレクションしている人は少なくありません。
こんな感じです。
ニューヨークには、アートを売り買いする市場があり、また、アートの中にも流行り廃りがあるのです。