わいが考える本当に怖いお化け屋敷2025
お化け屋敷をつくりたい!applessk.icon
きっかけ
最近お化け屋敷に行った 戦慄迷宮やくらやみ遊園地(謎解き×ホラー)などを体験した
しかし全体的に満足できなかった
脅かし方が古典的で物陰から突然出てくるだけの演出が多い
謎解きにストーリー性がなく体験の意味づけが弱い
演出が映画やドラマと比べると物足りなく没入感が薄い
これらの課題を解決した新しいホラー体験を自分たちで作りたい
コンセプト
「ただ驚かす」ではなく「意味のある恐怖」をデザインする
ストーリーとテクノロジーを融合し現実世界で再現可能な本気の没入体験をつくる
VRやIoTはあくまで現実での演出を磨くためのプロトタイピングツールとして活用する
ビジョン
世界最高峰の体験型映画としてのお化け屋敷をつくる
演出 技術 脚本 心理学を統合した新しいホラー体験を研究する
インカレサークルとしてSFC 42Tokyo 藝大 多摩美 東大 早稲田など多分野の仲間を巻き込む
演出アイデア
意味のある謎解き
事件や失踪の伏線を回収する形でストーリーを展開する
謎を解くごとに真相が明らかになり恐怖が深まる構造にする
恐怖の多層化
一瞬の驚きではなくジワジワと怖くなる仕掛けをつくる
例
エレベーターのボタンがすぐに反応しない その間に幽霊が迫ってくる
赤外線カメラで参加者を撮影し生成AIで背後に霊を追加 その写真を通路に落としておく
会話ログを聞くと背後で別の声が混じっていることに気づく
リアルタイム生成演出
生成AIを使って参加者ごとに異なる恐怖を演出する
自分が映った写真や声 名前をストーリーに組み込む
使用技術
IoT制御
ArduinoやRaspberry Piで照明 音響 ドア エレベーターを制御する
赤外線カメラと生成AI
リアルタイムで幽霊を合成し印刷して空間内に配置する
バイノーラル録音
360°音響で背後から近づいてくる恐怖を再現する
通話アプリとAI音声
幽霊役が直接参加者のイヤホンに語りかける
AIチャットで即興セリフも生成する
VRプロトタイピング
現実での演出を想定したシーンをVRでシミュレーションする
空間レイアウト 照明演出 音響 謎解きの整合性を事前に検証する
VRChatやUnreal Engineでプロトタイプを開発する
方向性が固まり次第、現実の空間で実装
チーム体制
クリエイティブチーム
脚本家 演出家 美術デザイナー
テックチーム
IoTエンジニア 生成AIエンジニア VR開発者
42Tokyoメンバーを中心に高度な実装を進める
体験デザインチーム
心理学研究者 UXデザイナー ユーザーテスト担当
演出俳優チーム
幽霊役 ナレーター 声優
活用するリソース
SFC
メディアラボでVR演出テスト
学内展示スペースでの小規模お化け屋敷開催
研究会との連携による学術的サポート
学生ボランティアの確保
42Tokyo
IoTやAIの高速実装を進める開発拠点
Deep夜間作業や合宿的な集中開発環境
ネットワークやセンサー連携のテストベッド
42のエンジニア仲間と共同開発体制を構築
インカレ
藝大 多摩美 武蔵美
東大 早稲田
等
ロードマップ
これから考えまする
サークル募集イメージ
対象
SFC 42Tokyo 慶應 東大 早稲田 藝大 多摩美 武蔵美等
求めるメンバー
脚本 演出 美術
映画オタク、ゲームオタク
小説書いてる人
IoT VR AI開発
息を吸うように電子工作ができる人
3dゲーム開発経験のある人
フロントからサーバーまで一通りかける人
音響 照明 映像技術
バックオフィス、スケジュール等の調整
活動場所
SFC
42Tokyoキャンパス
VRChat、Discord