書籍たち
読んだ or 読んでいる本を書いていく
感想もあるとなおよい
読書に関して持っておきたい考え方
ゆる言語学ラジオのこの回を聞いておいて欲しい
https://open.spotify.com/episode/7liF52epJPWpBcg48YbmdG?si=4c09bd995ea3494a
https://open.spotify.com/episode/6GC1mK1kun974brRMGuVXw?si=eb5c1f4619024c50
駆け出しマネジャーの成長論
マネージャーというポジションに就いた or これから就く予定 or 目指そうと思っている という状況下で読むのにとてもお薦め
頭では分かっていたが腑に落ちていなかったマネージャー職のモヤモヤみたいなものがスッっと腹落ちしてこれからマネージャーとして仕事をする上での一種の覚悟みたいなものが持てた
異業種のマネージャー対談もあり、読むだけでも「みんな同じようなこと悩んでんだな...」と親近感が勝手に湧いた
Inspired
プロダクトマネージャーとは?を知るにはちょうど良い一冊
何をする職種なのか?どんな心持ちでいるべきか?が体系的に書いてあり、実際にPdMとして活躍した人物の事例なども折り込みながらPdMという職種に対する解像度が上げられる
分厚さの割にサクサク読めるので活字が苦手でも読みやすい
一度読み終わった後でも見返して思い出したくなる本
おカネの教室
めっちゃおもろい
1日あれば読み切れる量なので予定がない休日に読むのがいい
頭ではある程度分かっているつもりだった「お金の仕組み」について、この本を通してちゃんと言語化された状態で理解することができた
「当たり前やん」と思っていたことについても、「何故そうなのか?」「どういうロジックでYes or Noなのか?」を理論として理解できる
「お金の勉強をする」という取り組みの最初の1冊目として非常におすすめ
直感と論理をつなぐ思考法
ビジョン思考という思考法を身につけるための手法や考え方を学ぶ本
左脳と右脳をうまく切り替えながら自分の妄想を具現化していくための方法や訓練が紹介されている
終章あたりにある筆者(佐宗さん)の考え方は結構共感できる
イシューからはじめよ
ビジネスや科学などあらゆる分野において、本質的な問題(イシュー)を見出すための考え方を学ぶ本
仮説や問題に対してWhyを重ね、深堀していくことにより本質的な部分にたどり着くためにどんなことを考えるべきなのか、どんなスタンスに立ってから始めるべきなのか、の参考になる
読み終わっても内容をうまく言語化できないのであれば、何度も読み返すべき本だと思う