GodotプロジェクトのAndroidエクスポート設定
#GodotEngine
Androidエクスポートのための準備の続き
こっちの手順はプロジェクト毎に行う(エディター設定はプロジェクト共通かも。)
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1. エディター設定
エディター → エディター設定 → エクスポート → Android の所を開く。
Android SDK Pathを設定する。 (インストールしたAndroid SDKの場所)
Debug Keystoneを設定する。 (先程作ったdebug.keystoreの場所)
残りの部分はとりあえデフォルトでもOK。
https://scrapbox.io/files/64dd84c72e92e8001b625f8e.png
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2. エクスポート設定
プロジェクト -> エクスポート -> 追加 -> Android でエクスポート設定を追加。
https://scrapbox.io/files/64dd85865763fe001b9b7f50.png
下部にエラーメッセージが出た場合は解消する必要がある。
https://scrapbox.io/files/64dd86b9f8eb1b001c1a2ed6.png
パッケージ名が無いというエラーはパッケージの項の固有名を設定する必要がある。
固有名の付け方
ETC2/ASCTテクスチャ圧縮については プロジェクト設定 -> 一般 -> レンダリング -> テクスチャ
検索窓でETC2とか検索するのが早い
https://scrapbox.io/files/64dd874103882c001c5c7703.png
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3. プロジェクトのエクスポート
エラーを解消すればエクスポートウィンドウのプロジェクトのエクスポートボタンが有効になっている。
https://scrapbox.io/files/64dd87ba780592001c13294f.png
クリックして良さげな場所に保存。
https://scrapbox.io/files/64dd88073d0f36001b680c99.png
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4. apkファイルをデバイスに送る
パソコンとAndroidデバイスをつなげる。
シェルにてエクスポートしたapkファイルの場所に移動したら
code:shell
adb install ファイル名.apk
Successとかメッセージが出れば、Androidデバイスにゲームのアイコンがあるはず。
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5. リモートデバッグについて
エクスポート設定画面の実行可能をTrueにしているとリモートデバッグが有効になる。
https://scrapbox.io/files/64dd8902dc757c001ce554d4.png
デバイスが接続されていれば1ボタンでゲームのインストールができる。
https://scrapbox.io/files/64dd8930f35dd4001cebe184.png
TODO:
Androidカスタムビルドについて
GodotEngineで作ったゲームに広告を表示させる