Godot及びGDScriptについての個人の感想です。(書き途中)
大きなプロジェクトは作ったことが無いので分からないけど、ゲームジャムに出すくらいのプロジェクトを何度か作ってみて、Godotのコーディングについての個人的な指針みたいなのがあるので書いてみたいと思います。
質はともかく、小さなゲームを終わらせる、完成させるために自分はこうしてます。って感じ。
短いコード書く
Godotの設計及びGDScriptはこれができるのが優秀。
「コードが1画面に収まる」というのが目標。コードの読み書きのストレス=スクロールだと思う。
指針
オブジェクト指向とかしない。
リテラル、マジックナンバーを使う。
for文、if文、フラグ等々を使わない。
コメントは書かない。
完全にどうかしていますが、とにかく行数を削るのを目標にする。メリットとして、
読みやすい。
短いと読みやすい。
疲れない。
スクロールしなくて良いから飯食いながら眺める程度でも捗る。
書き直しやすい。
1000行のコードの10行を変えるより50行のコードの50行を変える方が楽。
なんかテンションが上がる。
ヤバくて短いコードは書くのが楽しい。「ヤバい」はGDScriptの真骨頂だと思う。
デメリット
プロジェクトのスケールが一定を超えたら歯が立たない(気がする。やった事無い)