制作におけるボトルネックとその解決策を考える
sam0n0.iconが制作しているときに感じる事
レンダリング時間がストレスになる時がある
特に締め切り直前とかに修正が発生すると禿げてくる
EEVEE NEXTの表現も条件によってはCyclesと遜色ないくらいになっているので、シンプル目なやつがやれそうなときとかは一回Cycles封印してやってみる場を設けたい #やってみよう
例外は光の加算合成のマテリアルやガラスとかを登場させたいときかな......
作っていく中でどんどんぐだぐだになっていく
明らかにプランニングが出来てない
Vコンをしっかり目に作った時はこれが起きづらかったので、可能な限りVコンはちゃんと用意した方が良い。カメラワークとラフ
最近はそういったことはないけど大元のコンセプトを捻じ曲げたら最後、破滅が待っているのでそこだけは絶対に変えてはいけない
画面を構成する色が汚い
トゥーン表現をしようとするときに良く発生する。過剰なコンポジットだったり、カラースクリプト的な工程を挟んでないからそうなる。
もともとの色彩感覚が鋭くないので勉強した方が良い。
失敗が怖い
ある程度ダメな部分を受け入れてやっていけるようになってきたので、そんなにだけど......
とにかく手を動かして形を作ることと、反省を次回に生かす方がよっぽど良い
途中で投げ出す
自分の制作における悪癖のなかでも最悪の部類にある
失敗が怖いのと通じるところがあるけど、この現象が起きるのは大体ハードルを高く設定しすぎるせい
ハードルは低くていい、初心者が最初から皆伝は愚か七段になれないのと同じなんだから自分にあったレベルで楽しくやって
アセット素材を使う
以前は積極的に使っていたものの、それが自身にとって本当に良いことなのかとかライセンス周りでの制約とかを如実に感じてきたこともあり使うのを殆どやめた。
ので過去にアセット頼りで作ったものは結構直視するのが厳しいことが多い。消えない罪を背負ってる感覚というか、負けを認めた感が強い
シーンを作るときの扱える手段は減ったものの、精神衛生的にはとても良かったので引き続きアセットは使わないし今後買うこともない。
使いたい!というなら作れ!という意識
100点を目指そうとする
その意気や良し!でもそれで人に迷惑かけたり投げ出したりしてたら意味ない
ある程度で見切りをつけることの大事さ
スケジュールを守ろう!!
作るものの陳腐化
手癖で乗り切ろうとしがち
とはいえ手癖で出来る事があるだけ仕事やるときはマシではあるんだけど
そうならないように頑張るしかない
出来る事だけやろうとする
から陳腐化する
チュートリアルをこなしたり自主製作したり、普段やらない事をやったりなどして手札を増やさないと
撮った写真を再現しよう!という時に完全再現をしようとして諦めたことが何度かある。100点を目指そうとする意識の悪い例。
Plasticityの練習にとやっていたやつはちゃんと見比べたら全く似てないけど、それでいいや!って意識がよく働いていたなと思う。真理
疑問