キャラモデリングチュートリアル覚書02
https://www.youtube.com/watch?v=P_NaathNpwk
瞳 UVSphereから適当な大きさで頂点選択>選択反転>頂点を消す
その後プロポーショナル編集で奥行きつけて大きさを小さくして配置、ちょっと外側を向かせつつ下絵に合わせる。ミラーモディファイアもつける
まつ毛 まつ毛になりそうな目のエッジを選択して複製、別オブジェクトで分ける。エッジを押し出し、拡大。下絵のまつ毛の外側に合わせつつ顔に埋まってしまってる箇所は調整
まつ毛の外側のエッジ選択して押し出し>縮小。まつ毛の内側に合わせる。その後端以外を面張る。
まつ毛に立体感を持たせるためにループカットで辺追加してAlt+Sで膨らませる。膨らませた箇所のエッジにもクリースをつける。端は縮小して穴が空いていない感じを出す、この時に下絵に形を合わせるようにもする。
チュートリアル上ではまつげの飛び跳ねたところを作るのにまつ毛の一部のエッジを選択し複製、クリースを一旦オフにする。その後押し出し後にループカットで辺を増やして、先端になる部分を縮小。真ん中のエッジを少し下に、その後縦に辺を追加しそれも下に動かす。両端のエッジで面を張り、そのエッジにクリースをかける。下絵を基にサイズ感調整しつつ配置する。
まゆげ おでこのあたりのエッジを選択し複製し押し出し、その後眉尻の方に押し出しして顔にふんわり被るように奥に移動させる。
顔のまつ毛の上の線も同様に
必要そうであれば口角の部分を少し奥に移動させる
仮のUVを開く。口と目、頭の前後と首を分けるようにシームを入れる。顔と、まつ毛はProjectionでUVを開いたら通常見えないであろうものはサイズを小さくして隅にまとめる。瞳は普通にUVWrapしてOKだけどチュートリアル上では元のオブジェクトに対してサイズをあれこれしていたのでUV開くときに不都合が出たのでApply Scaleをして解決していた。
元からEdit Modeでサイズを調整した方が良い気がすると思った、宗教です。
瞳のUVは角度を合わせておく。
仮のテクスチャを作る TexturePaintを選択しバケツでベースになる色を塗る。OptionでBleedを最大の8pxにすると境界ギリギリで塗られることが無くなるので安心。
ペイントマスクボタンを押すと選択した面だけで塗れるようになる。便利。ペイントマスクを有効にした上でLキーを押すとその時のカーソルを置いていたシームの領域を選択してくれる。
頬は普通のブラシをかなり弱く設定する。白目の影のときはブラシの強さは1に。3DViewで上手く塗れてないときは2DViewで塗る。
鼻の黒い点、口回りの線も塗る。(ポリゴンでやる、背面方、GP、ポストプロセス、そもそもやらない等の宗教あり)
眼を塗った後、ハイライト用にメッシュを複製して手前に持っていき、UVをずらす。その後選択したメッシュの部分のアルファを消したいのでMキーで選択部分だけマスク、バケツ>Type Erase Alphaでアルファを抜く。それが終わったらハイライトを塗っていく
ある程度塗れたらテクスチャを保存、ViewportでFlatにして見るとテンション上がる
口とまつ毛の部分を微調整してる、まつげはキャラデザに関わる部分なのでオリジナルとかなら省いても良さそう