異世界転生でわかるマーケティング
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現代にはマーケティングがある
原始的な時代にはマーケティングはなかった
→あいだのどこかでマーケティングが生まれた
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注目するのは売り手
売り手は「なるべく簡単に、今以上に儲けたい」と考えている
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原始時代
1人で育てた農作物を近くの人に売る(物々交換)
→行われた儲け方:その場その場での交渉程度
工業:原始的、取引:原始的、
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商人!
これ、商品を生産しないでも儲かるのでは?
→様々な商品を仕入れて小売する萬屋的商人が発生
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流通!
船や鉄道や車が発生
→商品が移動できるようになる
→生産も小売も行わない中間商人が発生
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供給過剰!
いままで:むっちゃ作ればむっちゃ儲かる
→メーカーがもりもり生産
これから:新たな市場がなくなってきた
→「競争」が行われ始めた
→値引き競争
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値引きによる破滅的な競争!
→組織的な問題解決が必要
→「マーケテイング」が誕生
あの手この手で商品を買わせる
→非価格競争:いかにして大量生産した自分の商品を市場に「押し込む」かが争点
訪問販売:「他社じゃなくて、うちの商品買ってください」
割賦販売:「お金がない? じゃ分割返済でいいよ」
広告宣伝が活発になっていく
政府「強者が同じものを余るほど高い値段で売りまくるのやめてくれ~~」
価格差別の禁止:地域や相手によって価格を変えるの禁止
→中小企業の客を奪うために
再販売価格維持
→ユニークなものを市場に対して有利に売り込める
工業:大規模、取引:高圧的
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工業:大規模、取引:低圧的