pmconf2019|シリコンバレーPMのキャリアと働き方
佐藤氏
曽根原氏
プロダクト開発カルチャーの違いは?
どこを向いているか
日本は技術主導
今の時代、売れない
ワンタップで消せる
バッサリ切り捨てる
コンサルだから
フォローアップはある
こういうダメな話があったら会社のシステムの中に、何か間違いがあるというので、そこを指摘する
知識・経験の差
シリコンバレーは普通ユーザー主導
何を決定材料にしているか
アメリカは数字で決める
データドリブン
SQLは当たり前に使える
面接で普通に使える
施策のKPIをどうするか
どこから引っ張るか
データがないのに確度の高い施策はできない
解釈はPMのスキル
データサイエンティストを交える
日本は質で決める
そもそもデータ基盤がない
データ取得のカルチャーがない
ITはまだまともだけど、他の産業のほうがプロダクトアウト
交流、成長ってどうなってんの?
会社の中で、成長するサービスを提供している
手法
コーチング
アメリカはちゃんと価値があると思えば人に投資をする
毎日どこかでセミナーをやっているからそれに参加する
月に数回は行っている
最近学んだ例は、OKRを会社全部にまでスケールすること
卒業生が自主的に集まってコミュニティができている
合う頻度は?
頻度は4半期に一度とか、年1とか
Facebookでそういうコミュニティがある場合も
テクニック的なこともテーマになる
誰がメンターになるのか?
PdMを束ねる人
マネージャートレーニングが一定以上になったらある。
PMのキャリアパス
PMから先のキャリア
例
PMからベンチャーキャピタルへ
起業
リタイア
何でもできる
本質が問題解決だから
何が好きか
プロダクトが好きなら起業
ずっとやる人はあまりいない
消耗するから
元のキャリア
データドリブン
プロダクトセンス
これって、こう変えたらめちゃめちゃ良くなるのに、という発想
いきなりこれやったらいいかを聞くのはアウト
そのいいアイデアを批判できる
観察力
色んな方向からものを見られる人
デザイン思考が空気のように当たり前
やったことがないなら小さく試す
どうアクションしたらよいか
視点を上げろ
カスタマーという言葉を頭から話さないこと