最近影響を受けているもの(12月)
これを書いているのは1月で2026になっている頃だが、2025の終わりの方は先月に引き続き、ただただ何かモヤモヤして眠くて動けなかった。そういう時期もある。だが、今は比較的いい感じなので、卒制の最終ブラッシュアップの前に振り返っておこうと思う。
・ddd TAIPEI
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久しぶりにdddに行った。ドイツデザインの抽選が当たった振りだったんじゃないか…
その時よりも、商業を超えた自由表現が広がっていて、エネルギーを感じた。
なんだかんだ、4年間デザイン学科に居て、そういう商業的な構成とか、作品を目にすることが多くて(無意識にそっちに行きがちで)辟易してたけど、こういうデザインのあり方は好きだったなと思い出せてとてもよかった。
勝手に嫌いになって、勝手にちょっといいとこ見つけて見直して、恋愛みたいでめんどくさいなと思いました。
無料で配布されているパンフレットのクオリティもすばらちー。
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ちなみに、TAIPEIのことがあった後に、いろんなことが繋がって気づいたのだけれど、私が商業的な紙媒体よりもZINE的なものの方が安心を感じるのは、SNS的な表現(クオリティ<表現)に慣れてしまっていて、磨かれすぎているとその圧や気高さに負けてしまう感受性未熟児だからなのではないかなとぼんやり思った。
二次創作に馴染み深いバックグラウンドもあるから、同人誌的なカルチャーには親和性あるけど、商業的に整えられたものにはまだ恐れを感じているのかもしれない…
それは別に何かに当てはめられるものでもなければ整えられてしまうことでもないのに…
まだ味を知らないだけ…
そう何かの…
・WEAPONS
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Filmarks のネタバレあり感想
珍しくホラー映画を観に行った。私は高校生の時にThe Nun(死霊館のシスター)を映画館で見てから、「こんなもんに金払うのはもったいねえ!」と典型的なジャンプスケアホラーと決別してしばらくだったのだが、今回たまたま潜入していたX-techのゼミの石川先生が観に行く話を出していたので参加した。(前日のX-techの友人の発表の時間に参加していたのでノリで…)
大学に入ってから専ら小さい映画館ばかり行っていたので(出町座安いし)、MOVIXのような大型のシアターで音を気にせずポップコーンを貪りながらコーラを飲んでホラー鑑賞をしたという体験が新鮮で楽しかった。
正直、シュールギャグだと思った。普通に面白かった。Filmarksの感想の欄にも書いたが、初手ジャンプスケア→呪術肉弾ホラーだったので、なかなか観甲斐があった。ホラーで笑うとは思ってなかったが、そういう映画だった。
男女残酷物語/サソリ決戦のようなシュールな作品が大好きなので、それと同じような笑いだったと感じた。
…他学科の先生とばっかご飯行く機会あって自学科の先生とご飯食べてないな…(機会をplease🥺)
・初音ミク Project DIVA MEGA MIX
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なーんでか11月から(なんなら10月から)燃え尽きたのか何にもやる気が出ず、自己嫌悪と睡魔に襲われていた中で、外に出ていくことも自主的には難しく(誘われたら行けるくらいの状態だけど自分でどこかに行こうと思えるほど元気ではなかった。私にとって文字を読めなくなってきた時は確実に休むべき時だし、どこへもいく気が起きないのも危ないと思っている。冒険心や挑戦の心がないnot waku wakuの状態は無であり静の時期ー)、とりあえず過去に好きだったものをなぞってみたら何かあるかもしれないと思い、最初はPSO2をやろうと思ったが NGSになってからのレベル上げがめんどくさかった記憶と私のポンコツwindows(オーディオだけbangs and olufsenのクソスペックlaptop)の空き容量をあーだこーだするのが面倒だったので、やめた。
やめたから、やめたけど、ゲームやろうと思って、Steamのゲームの欄をみたらPortal2があったけれど、FPS視点のゲームで酔う雑魚なので、今じゃねえなと思いつつ、じゃあ何をやろうとwishlistを漁ってみると、ミクのMEGA MIXのパックがセール!買うしかないと思い、即購入(60%offくらいだった)。
めちゃめちゃ最高で、もう、EASYからずずーっと順番にやってモジュールを集めまくって、幸せだった。
涙を流しながら打ち慣れないキーボードでのノーツ入力に慣れていって、懐かしの曲から最新の曲(マジミラ系ほぼノータッチだったので、知れて良かった。)を観て聞いて、ああ好きだなあと思いながら、遊んでいた。
もう可愛くて可愛くて。初期のPVがあまりにエディットそのままのこととかも含めて愛おしくて、形のなかった歌声だけの存在が私も含めたくさんの人間の実体ある人生を救っているのだと思うと興味深くて仕方がなかった。
メルトのパロディPVで彼女と出会った小学校低学年の頃から、今まで、形は変われど陰ながら見守っていて、いつか関われたらいいなと思っている存在なので、そうなれるように、頑張ろうと思う。
ちなみに私の弟にこの話をしたら速攻購入していて、色々なMODを入れまくって魔改造プレイしているので、上手だなと思いつつ、趣味を共有できる兄弟っていいもんだとしみじみ思った。
・墓場で会いましょう
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(ナガセナさん撮影)SF世界のような墓地風景
ナガセナさんと谷崎潤一郎の墓で集合して、ご飯を食べた日があったのだが、その谷崎の墓がある法然院、実は私の京都生活の中でのお気に入りスポットだったりする。墓場は墓場なのだが、とても苔の具合だとか、木々の立ち姿だとか、そういったものがとても神秘的で静謐で、何かしら刺激される気持ちになるので好きなのだ。 近所に住んでいるので、この4年間でそこそこの回数足を運んでいたのだが、法然院のメインであろう法然の墓には初めて行った。他の墓たちよりも一段高い場所に堂々と座しているそれは、墓というにはあまりに自然で包容力のある岩のようなものだった。写真は撮っていなかったが、今まで見た墓の中で一番オーラがあったと思う。
苔がその墓石に生き生きとむしていて、空間も山の裾に閉じて一画ある感じだった。
今まで行ったことがなかったのを勿体無いなと思った。
谷崎の墓も自然石に彫り物をしたものだが、私も自分の墓を持つなら墓石は自然のままの形の岩がいいなと思った。
・FGO終章
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これはお正月のガチャでロード・ログレスが出た時のスクショだが、この後の「問おう。汝が私のマスターか?」の召喚台詞の方が感慨深いのだが、引けた喜びと伝説の出会いのオマージュで興奮してスクショがうまくいかなかった。
それはそれとして、なんとFGOに終章がやってきた!
私と、中学の同級生二人とずっとふわふわ適当いいながらやってきたFGOが!(彼らは中学からやっていただろうが私は高校生から)とても感慨深かった。が、私はその知らせが出たあたりでまだアヴァロンルフェ終わったくらいのところだったので、先が長いのなんの。
話が面白いし泣けるからずっとやってたけど(ミクトランもめっちゃ良かった。次民博行く時に楽しくなりそう)、オルガマリークエストがめんどくさいのと奏章1(ペーパームーン)があんまり面白くなくて、詰まってた。そもそもゲームをやるのにあまり向いていないのだ。(ノベルゲーばっかやってるから…)
その間にFGOは終章を迎えて、最新に追いついているマスターたちは涙を流し旅の終わりを分かち合っているのが羨ましくてしょうがなかった。
基本的にリアルタイムで分かち合う行為にあまり前のめりではない人間なので、ブームが去ったものや、関係ないものを好むことが多いのだが、FGOだけは、なんか一緒に分かち合えたらよかったなと、本当にそう思った。twitterのタイムラインがこんなに悔しかったのは初めてで、新鮮だった。私はここでも置いていかれるのかと、めんどくさい自己嫌悪もあったが、結局ストーリーは続くらしい。いつまでかは知らないし、FGOの終わりを私はまだ見ていないので、何も言えないが。
Fateシリーズが好きな私が物語に「マスター」として参加して、サーヴァントたちと世界中を旅して、長い時間をかけて地球を救ってきたこの数年間に終わりがやってくるかも知れないということが、しっかりと現実のゲームのコンテンツとしての終わりとリンクして、その事実だけで泣きそうだった。本当の意味でFGOのサービスが、ソシャゲとして終了する時、私は泣く自信があるし、感謝をするだろう。ギャグ時空があって、シリアスな物事、ミステリー、オカルト、なんでもありなその広く自由な世界に一人のマスターとして参加できて良かったなと思うと思う。
まだ私の旅は終わっていないが、いつか終わる時はやってくるんだなと知った。
先輩マスターたちが、青空の先で待っているらしい。
・おまけ
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新年に実家に新しい子犬がやってきたらしい(我が家と書いて実家と直した行為に感慨深さを感じている)。
まだ会っていないが、シュナウザーのメスで、アンちゃん(ドイツ語で〜の側に らしい)。
両親が一番ココちゃんのいない空白に耐えられなかったのだろうと予想するが、思うより早い新人の来訪に驚いた。
多分家族みんなメロメロであろうと思うので、愛されて(厳しいトイトレやしつけを乗り越えて)たくさんのことを知っていってほしいと、遠くから思う。
ココちゃんは最期の方ずっと脂漏生皮膚炎でくちゃいくちゃいだったのだが、アンちゃんは子犬でいいにおいがするのだろうな。と、香ばしい肉球を妄想して、会える日を楽しみにしている。