2024.10.4
最近どう?
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F-ZERO 99が楽しい
衝撃の99台バトルロワイヤルレースゲームの配信開始から1年経ちました
たまにプレイはしていたんですが、おととい配信されたアップデートに驚きプレイを再開しました
なんとサテラビュー版のコースが復活、さらに特定のモードで最終レースまで残ると当時の機体(ゲーム内ではデカールと呼びます)がもらえます
サテラビュー版、当時ファミ通を読みながら「いいな〜」と憧れていたのですが、まさか公式でプレイできるようになるとは思いませんでした
当時の機体デザインをゲットすべく挑戦を続けていますが、全く最終レースまで残れません
その特定のモード、「ACE LEAGUE」は毎奇数時0分〜10分までしかエントリーできず、さらに4回連続で規定順位までにゴールせねばなりません(1回戦:80位、2回戦:60位、3回戦:40位、4回戦:20位)
4回戦までは到達できるんですが、その先がダメです
一度挑戦したコースは練習できるようになるため、全然ダメだったコースから練習し始めています
このシーズンが終わるまでに、なんとか1つくらいは当時の機体がほしいです、がんばります
F-ZERO CLIMAXがSwitchでプレイできるようになる
F-ZEROの話題が続きます、すみません
10月11日より、「Nintendo Switch Online + 追加パック」加入者限定で『F-ZERO ファルコン伝説』と『F-ZERO CLIMAX』がプレイできるようになります
『F-ZERO CLIMAX』はゲームボーイアドバンスのソフトですが、現在希少価値が上がっており価格が高騰しつつあります
また、F-ZERO 99を除いたF-ZEROシリーズの最新作でもあります
当時プレイしていたものの紛失してしまい、WiiUのバーチャルコンソールでプレイしていました(現在は配信終了)
それが手軽にSwitchでプレイできるようになります、うれしい
後期の作品だけありコースエディットなどモードが色々あり楽しいです、追加パックご加入されている方はぜひプレイしてみてください
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IIDX DPが楽しい
beatmania IIDXはsubstreamか2nd styleから始めていたが、どこかのタイミングでDP(ダブルプレイ)派に転向。以降tricolo (IIDX20) の中盤までガッツリ遊び、5年近くのブランクを経てCastHour (IIDX29)で多少復帰しつつ、今作のEPOLIS (IIDX31)でまた火がついた
自分も今作からDPやり始めました。 黎明期の譜面の無茶振りさとSPにはない要素が含まれているので今後もDPやり続けようかと思っています Landscaper.icon
RED (IIDX11) のころはBLOCKSのDPAに粘着してたはずだからこの頃にはもう結構DP派だったはず
tricoloで追加された音楽という曲のDPの譜面が音階を無視しまくった配置で本当に酷く、これのせいでモチベーションが底をついた。音ゲーにおける譜面というのは大事な要素だ
腕前は上級者の中で一番弱いほう、ぐらいの認識で、10~15年ぐらい変わっていなかったように思うが、ここ数週間で突然うまくなった
今作EPOLISは1年近く稼働しているが、稼働初期、つまり1年前にクリアできなかった譜面が、稼働最終盤である現在ではクリアできる。反復練習したわけでもないのに
音ゲー界隈ではよく言われる『放置効果』、つまり強度高めに遊びこんだあと少しの期間音ゲーから離れ、また戻るとなぜか上達している、という現象があり、自分の場合もこれにあてはまったのかもしれない
siratama.icon自分もドラマニで思い当たる節がある、熱中してる間に定着した変なクセが抜けて、まっさらな状態で向き合えるようになるから、なのかも?
なんだか筋トレみたいな話だが、どう考えても今の自分には音ゲーをやってる場合ではなく、筋トレをしたほうがいい
ところがIIDXは立って遊ぶゲームで、1日2~3時間続けて難しい譜面を遊んでいるので、DDRほどではないにしても、家でイスに座っているよりはよっぽど運動しているように思う。しないよりはマシだし、ジムを契約するより安いし、何より楽しいのでもう少し続けたい
今作はおそらく330クレジットくらい。仕事も家庭もあるので一作品で1,000クレジット以上遊んでいたころには戻れないが、次回作も運動のために続けていきたい
siratama.icon
越後湯沢に小旅行してきた
子が2歳になるので、お誕生日会を兼ねて越後湯沢のホテルへ、私の実家+我が家のメンバーで行くことになった
ちょうど大地の芸術祭というアートフェスティバルが開催中なので、そっちにも立ち寄ることにした 宿泊先は舞子高原ホテルというスキー場併設の施設で、玄関から出た瞬間にスキーが楽しめるのがウリ 現在はシーズンオフなので宿泊費が安かった(1人12000円くらい)。宿泊客もファミリーや若い世代はほぼおらず、そこは若干寂しかった
新潟といえば米、ということでディナー会場ではコシヒカリの新米が推されていた。一口食べてみると「香りがいい」「味がいい」とかもそうだが、とにかく雑味がゼロでびっくりした
そういえば実家では新潟の米農家と直接契約して、シーズンごとにコシヒカリを仕入れていたんだった。うちも契約したくなったので、母に口添えしてもらうよう頼み込んだ
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高原にあるだけに部屋からの眺望がよく、遠くの山々まで見通せた。いつか子が大きくなったら一緒に登山したい
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古い施設にありがちな謎のスイッチ。BGM1~3のスイッチを押すと、対応したジャズ・クラシック曲が流れる仕組み。なぜかBGM1だけノイズまみれで、子がそれを面白がってボリュームノブを回しまくり、DJ気分を味わっていた
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キッズルームは古めかしいものの遊具が充実しており、特にこのソフトブロックが非常に楽しめた。ゾウさん型のブロックを逆さにしてノッキングチェアのようにユラユラ揺れたり、アスレチックのようにブロックの上を歩き回ったり、子が大はしゃぎしていた。家に欲しいな〜と思って検索したら値段が高すぎて目玉が飛び出た yamajet.icon古めの巨大スーパーとか巨大旅館にありがちよね~うちの子もこれ大好き
siratama.icon思い切りぶつかっても壊れたり怪我する心配が少ない・体をめいっぱい動かせるのがよいですねー。大人サイズも欲しくなる
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翌日、レンタカーを借りて大地の芸術祭を巡ることにした。全部回るのは1日では到底不可能なので、越後湯沢駅から1時間ほどで行ける場所をピックアップした
最初に「絵本と木の実の美術館」へ向かう。廃校になった小学校を再利用したギャラリーで、空間絵本作家という肩書きの田島征三の作品が展示されていた
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見てわかる通り、かなりのサイケデリックさ。田島征三はダイナミックなタッチの絵本が有名で、それが現実世界にそのまま飛び出してきたような造形をしている
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おそらく新芽を表した作品を指さして、子が「ミッフィーちゃん」と連呼していた
そして絵本コーナーに並んでいた本を次々と手に取り、熱心に読んでいた
そして帰宅。我が家から越後湯沢までは電車を乗り継いで2時間半ほどで、意外と近かった。かなり充実した小旅行ができたので、また別のエリアへ遊びに行ってみたい
越後妻有数年前に旅行で行ったんですけど自然とアートが良い形で融合されててとても良かったですLandscaper.icon