補足事項
p.43
hoge = read_table("hogehoge")
このコードをそのまま実行すると、hogehogeが見つからない!というエラーになります。このコードはコードセクションの記述方法を説明するものですので、そのまま実行しても動きません。
hogeはメタ構文変数と呼ばれ、「意味のない名前」の代表として使われるものです。英語圏ではfoo、barなどが使われます。日本語圏では他にpiyoなどもありますが、本書でもコードの書き方やRStudioの操作方法を説明する際に利用しています。
上の例でhogehogeは任意のファイル名を表しています。ここではコードを実行してみることよりも、コードの折りたたみやナビゲーションなどRStudioの機能を試してみてほしいのです。
p.63
sinkout.txtの内容
メモ帳などのテキストエディタで開くことができます。またRStudioではファイルタブのファイル名をクリックすればエディタタブでテキストファイルを開くことができます。