ロケットスタート(上がり際合わせ編)
ゲーメストのアウトラン攻略記事では、ロケットスタートは2つのやり方が紹介されています。
ギアをLow位置にしておいて行う方法
ギアをHi位置から行う方法
前者はタコメーターを緑4~赤2の位置(赤1がベストらしい)に合わせておき、スタートの青シグナルと同時にギアをHi-Low と操作、ゲージが5つまで行ったらHiに戻す、という方法、後者はタコメーターを赤1に合わせ、スタートの青シグナルよりほんの少し早くギアをLow-Hiと入れる方法です。(どちらもアクセルはシグナルと同時に全開)
ここで紹介するのはLowで始める方法です。
タコメーターの合わせについては、Switch版の操作系ではアクセルの操作をアナログではできないので、あらかじめ合わせておく(止めておく)ことができないのですが、シグナルの前の特定のタイミングでアクセルボタンを押し始め、上がり際に赤1付近を通過するようにします。
※タコメーターが上がっていく途中で赤1付近を通過させるので勝手に「ライジング」ロケスタと呼んでいます。
成功率はあまり高くないがそれほど低くもない(割と成功する)
失敗したときに「絶望するほどは遅くない」
くらいがメリットです。
ライジングロケスタ成功
https://youtu.be/ol7mGhUGRZs
ポッ、ポッ、ピーンのピーンの少し前にアクセルボタンを押し始めます。
自分はギアチェンジを「ホールド」にしてRボタンを割り当てているので、あらかじめRボタンを押しておき、ピーンと同時に「離す」します。すぐにLowにするので、ピーンの音に合わせて「離す押す」する感じになります。
タコメーターがバッと上がったら少し待ってからHiにします(Rボタンを離します)
タコメーターの落ちが赤1つまでで納まったら成功です。
5秒経過時(75秒設定で左上の残タイムが70秒のとき)には293km/hになります。
失敗するとどうなるか例 5秒経過(残70秒)時点で260km/h台
https://youtu.be/jDwDwXDeGoM
よくある失敗ケースの動画です。
アクセルボタンを押し始めるのが「若干遅い」、またスタートの「ピーン」よりもギアチェンジボタン操作が「若干遅い」のが原因でこうなってしまいます。
ホールドの場合、Hiにする操作はボタンを「離す」操作になりますが、ボタンを離す操作をタイミングに合わせて行うのは結構難しいです。(人間工学的な問題?)
どうしても難しい場合はギアチェンジをホールドではなくトグルの操作(同じボタンを押す度にLow/Hiが切り替わる)にしたほうが成功率が上がると思います。
失敗時はタコメーターがガッと上がらずに落ちてしまいますが、そのまま緑3まで上がってくるまで待ち、Hiに切り替えます。(緑4まで待ってしまうとHiに変えた時ホイルスピンし、その後の速度の上昇が遅くなります)
この動画のように5秒経過時(75秒設定で左上の残タイムが70秒のとき)に260km/h台まで出ていれば、実はそれほど遅くないです。STAGE1ラップで56秒台前半は出ます。
失敗するとどうなるか例 5秒経過(残70秒)時点で270km/h台
https://youtu.be/FTkTfmoKq64
よくある失敗ケースその2です。
アクセルの押し始めのタイミング、スタートの「ピーン」とギアチェンジボタンの操作タイミングがまだ少し「遅い」のでタコメーターが落ちてしまっています。
5秒経過時(75秒設定で左上の残タイムが70秒のとき)に270km/h台まで出ているので実は悲観するほど遅くないです。
もしこれが頻繁に出るようになってくると(タイミング的には合ってきているので)293km/hライジングロケスタ成功は近いです。
※もう少し成功に近いケースだと、タコメーターの落ち込みがほんの少しに納まり、280km/hくらいまでは一気に上がる、286km/hまで一気に上がる、などになります。(こうなるとほぼ成功だったのにタイミングがちょっとだけ外れている惜しかった感じです)
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