肉の上を粘菌は通った
2026, client work
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Design: Nakanishi Yosuke
Overview
人間の生殖活動と、数億年にわたり生き続けてきた粘菌の営みが交差するとき、市原佐都子が新たに書き下ろした2つのモノローグを学習するLLM(Large Language Model)と粘菌は、どのような独自のネットワークを生み出し、私たちに何を響かせるのでしょうか。
テーマ「プレコンセプションケア*」から着想を広げ、市原佐都子が「粘菌とAI」をモチーフに、本プロジェクトの成果として初のインスタレーション作品を発表します。
成果作品では、自ら開発したAIと共に作品制作を行うアーティスト・岸裕真を協働制作者に迎え、北海道大学の研究者のアドバイスを受けながら、人類が滅びた後の世界においても活動を続ける粘菌が、合唱曲を生成していくというフィクションの世界を立ち上げます。
テーマから派生する予測不能なアーティストの創造力と、成果発表に至る探究の過程をあわせて紹介することで、 相互に関わり合うアートとサイエンスが人間の知覚や思考の前提を静かにずらし、新たな感覚を示します。
SCARTS×CoSTEPアート&サイエンスプロジェクト 市原佐都子『肉の上を粘菌は通った』開催概要より引用
本作において、Technical Artistとして作品制作に参加した。
Credit
招聘アーティスト
市原 佐都子
協働制作者
岸裕真
成瀬 陽太santa.icon
竹森達也
制作協力
北海道大学 電子科学研究所 知能数理研究分野
Exhibition/Events
SCARTS×CoSTEPアート&サイエンスプロジェクト 市原佐都子『肉の上を粘菌は通った』