About
白石研究室は聴覚障害者(ろう・難聴)による当事者研究開発を主に実施しています.
”スポーツに参加する際の音声情報取得によるハンデを無くすためには?”
”生活における警告音を知るためには?”
”聴覚障害者がコミュケーションを図る際の困難を解決するためには?”
この3つの困難を解決するためには,
どうすれば良いのか?,どんな技術があったら良いか?の思いを込めた,
当事者特有の視点を持った研究を進めています.
現在では,上記3つのプロジェクトを進めており,どれも学会発表しています.
そこで得られた貴重な助言を踏まえ,各プロジェクトに活かしている状況です.