作品つくりのために作品を見る方法
たった2つの作品を見るだけで、自分独自のノウハウになる。
自分の作品つくりのために、作品を見る方法です。
一度最後まで読んでから、半日かけて3まで(可能なら4まで)をやってみてください。
1. 自分がとても良いと感じる作品を1つ見る。
2. 似た作品で、普通だなと感じる作品を探して1つ見る。
3. 普通の作品がやっていなくて、良い作品がやっていることを見つけて、自分のノウハウとする。(言語化できるとより良い)
4. そのノウハウを使って出来るだけ小さな作品を作る。
例として、「良い作品」と「普通の作品」の名前を出して、こんなノウハウになるよ!
と書く事は出来るけど「普通の作品」として取り上げた制作者を傷つけてしまうかもしれないのでネットではやりません。
意味なくケンカをしたくはない。
なので、ぜひ自分でやってみてください。
コツ:
できるだけ近いものを見比べる
×良くない例①:ミュージックビデオと映画を見比べる。 比べるものが遠すぎる
×良くない例②:「YoutubeのMV」と「TikTokのMV」を見比べる。 これでも比べるものが遠すぎる
〇良い例:Youtubeで見る ロックバンドの MV同士を見比べる。
→→→できるだけ近いものを見比べる。そうしないと、違う所だらけで比べられない。
似た作品の探し方
同じ人の作品集を見ると似た作品がたくさんある。そこから好きなもの普通なものを探す。
企画展やグループ展を見ると似たような作品が集まっている。
1つのアカウントを掘る。Pixiv , Youtubeチャンネルなどなど。最新作と最初の作品、とかね。
自分の過去作品。良く出来たもの、気に入っているもの と、 いまいちなもの、普通なものをを見比べる
MVやVRライブのような時間軸のあるものは、良いカット/普通のカット、良い演出曲/普通の演出曲など、1つの作品の中でも比較できます。
自分が良いと思うを基準にする
他者評価、バズっている、再生数が多いなどを評価してはダメ。
SNSのアルゴリズムに寄るところが多く、アテにならない。
バズるための技術とは分けて考えないと迷子になります。
必ず自分が良いと思った、感動した作品を参考にしましょう。
この考え方は、Sabakichiさんから多摩美術大学講師のゲスト講師として呼んでいただいた時にまとめたものです。
デザインを学ぶ生徒に映像を教えるよりは、より広く使えるノウハウを共有すべきだと考えて設計しました。