企画書には詩を書くといい
企画書を書く時、一番最初にこのプロジェクトがどこに向かうのか、詩を書きます。
三日坊主さんの作った「よるとうげ」についているキャプションなど、まさにコレかなと思います。
この夜をこえよう。 高揚し、入り込み、溶かし、振り返り、ぐちゃぐちゃになりながら、 何度でもこの夜をこえよう。
よるとうげ - きくお (VRChat)
これを企画書の一番最初に書きましょう。
すごく良いです。
関係者みんなで、この作品の行く方向を想像できる。
制作中、何度もこの詩に立ち戻る指針となる。
最初にイメージした素敵なものの事を思い出せる。
少し別のテイストだと こういうのもいい。
日本中の空に、
近道をつくれ。
Hondaは、ジェットをつくった。でも、それが完成ではない。
Hondaがジェットをつくった先につくりたいもの。
それは、日本中の空に、かつてないルートをつくること。
いままで時間がかかっていた地方と地方をダイレクトに結び、
最短時間で移動ができる、たくさんの「近道」をつくること。
そしてそれらを、限られた人だけでなく、
多くの人がふつうに使える乗りものに変えていくこと。
そのために私たちは、念願だった
HondaJetの「シェアサービス」の実証実験を始めます。
カーシェアならぬジェットシェア。
このサービスが広がれば、出張のあり方が変わったり、
ビジネスに新しい萌芽が生まれたり。
そんなさまざまな波及効果も期待できると思うのです。
さあ、いよいよ動き出す。空の乗りものも、シェアする時代へ。
HondaJetの
シェアサービス、始まる。
本田技研工業