無知の涙
自らの罪とその償いに向き合った永山則夫による日記集。
エドガー・アラン・ポーが"The Imp of the Perverse"で扱ったような、自らの意図を超えたような、自己でないような、あるいは分人的なものと、先哲とともに向き合う。
そして、死刑文学として批評されることになるのだ。(平野啓一郎とも相性が良さそう)