手話
RS(ロールシフト)
話し手の役割を担う表現で、過去や未来の自分、動物など、今の自分以外の話し手を指します。日本手話では、視線や瞬きなどの微妙な変化で話し手が切り替わります。
NM(Non-Manual)
非手指要素を意味し、うなずきや首振り、目の開き方、眉の上げ下げ、あごの位置などの顔の動きが文法を示す働きです。
CL(Classifier)
類別詞や分類辞とも呼ばれ、ものの形や動きをそのまま手で表現する文法です。
PT(Pointing)
指さしで、人称や代名詞として使われます。
語順
日本手話では、基本となる語順は日本語と同じSOV(主語・目的語・動詞)の順です。また、文末の動詞に続く指差しによって、主語の人称を表す場合もあります。
手話は国や地域によって異なり、世界共通ではありません。聴覚障害のある外国人と意思の疎通をするには、その人の国の手話を使う必要があります。