千の顔をもつ英雄
ジョーゼフキャンベルという神話学者(元々はフロイトに師事して精神分析をやっていた)による創作論。スター・ウォーズの監督ジョージルーカスにも多大な影響を与えた。
村上春樹にも影響を与えている。
蓮實重彦が主に始めた「文体」と「物語」の二分法によって、純文学において「物語」はあまり顧みられなくなってきていたのだが、2010年代に入り、震災やコロナによる社会的要請で再び「物語」「テーマ性」がはっきりしている作品が好まれるようになった中、楠木建によって経営におけるストーリーテリングの重要性も取り上げられ、最近はビジネスの文脈でも語られることが多いような感触がある。