デジタルネイチャー
落合陽一
滑らかな社会とその敵
「日本社会とは何か?」を考えた時に、
天皇制が神のような存在として、国民国家のストーリーの中心的存在となることができなかったことによって、日本社会は「拝金主義」や」「高度資本主義社会」を大きなストーリーとして発展を続けてきたが、その矛盾がポストモダン的な「大きな物語の終焉」の結果、他にそれに変わるストーリーが求められている。(大きな物語)その中で、「ユビキタス・コンピューティングによって達成されたIoTを汎神論的な神として捉えることができるんじゃないかという試論。