セカンドというポジション
野球におけるポジションというのは、地政学や地理学におけるトポス的な、そういう性質を感じさせるものがある。
それぞれのポジションにそれぞれ「パーソナリティ」の違いが存在し、文化の違いが存在する。そして、越境とはサブポジションを持つ選手、およびそのプレースタイルのことだ。
たとえばピッチャーは個人主義的だ。
キャッチャーは頭脳派。などなど
そして我々セカンドという「トポス」は、そこを守る人にどのような性向をもたらすのだろうか、というのはある程度自然な問いに思われる。そして、このトポスは、チーム状況によって全然違うものになりうる。
「西大和学園のセカンド」(当時の)を考えるにあたって、僕の存在は欠かせないだろう。
・ノックの本数が少ない。
・セカンドにろくな選手がいない。:僕が高原先生に好かれすぎていたせいか、「試合に出る希望がある後輩たち」は僕のポジションから抜けていった。そして、僕の同級生も同じような運命を辿った。
彼に好かれたのは、多分僕の異常なまでのグリットだったんじゃないか。当時の僕は、頑固すぎた。そしてその系譜というのは多分今の僕にも残っている性質なんだと思う。(僕の頑固さ)
一人称研究
野球におけるコーチング