Tips:WSL-Ubuntuの日本語化
以下の記事にわかりやすく書いてある.
※上記に書いてある手順を再掲しておこう.
1. パッケージ情報の更新
$ sudo apt update
※"sudo apt upgrade"は時間がかかることがあるので省いてもOK
2. 日本語言語パックのインストール
$ sudo apt -y install language-pack-ja
3. ロケールを日本語に設定
$ sudo update-locale LANG=ja_JP.UTF8
4. ここでいったん終了してから、Ubuntuターミナルからexitして再起動("exit"コマンド)
5. タイムゾーンをJSTに設定 ← 普通はやらなくてよい
$ sudo dpkg-reconfigure tzdata
※自分のタイムゾーンはdateコマンドで確認できる.(JSTなら日本標準時)
6. 日本語マニュアルのインストール
$ sudo apt -y install manpages-ja manpages-ja-dev
※sudo でパスワードがわからない時
コマンドのインストールには"sudo apt"を使う. この"sudo"は一時的にrootになりすますコマンドで,sudo以下のコマンドを,root権限で実行する. この際,セキリュティ上,自分のパスワードの入力を促される.
この時,パスワードが通らない,忘れた,などが生じると,パスワードを変更したくなる. が,痩せても枯れてもUnixはマルチユーザを管理するためのOSなので,簡単ではない.
以下に手順をまとめたので,参考にされたい.
以上.
2023/7/4