順次口頭発表手順詳細(ハイブリッド版)
2023/1/14
◆本文書は発セミ発表会および修士公聴会の口頭発表(ハイブリッド)の進行について,発表者向けにまとめたものである.
発表者は必ず一読すること.
【概要】
◆各セッションは座長が進行し,会場係が時間管理・各種アナウンスを行う.
準備担当者は当日以前の準備全般および会場係のとりまとめを行う.
※単独セッション/並列セッション共に要領は同じとする.
参照:
◆発表者はTeamsに接続しての発表になるので,画面共有などに慣れておくこと.
◆発セミ・修論ともに,自分のセッションを含めた午前または午後どちらかは,対面参加視聴を義務とする.
発表者以外の視聴者は,発セミでは全員オンライン,修論では対面推奨・オンライン可,とする.
【開始までの準備】:1週間前まで
( 発表者 )
各々のチームの「練習チャネル」で会議を立ち上げ,練習する.
※本番用チャネルはつかわないこと
自PCが持ち込めない場合:
1. 研究室のPCにファイルをまとめておく
2. 誰かのアカウントのまま交代・画面共有・発表
研究室PCもない場合: → 事務局に相談
発表時,自PCのカメラはONにする
※マイクは本番はOFF
プレゼンツールとTeams画面共有に十分慣れておくこと.
※プレゼンツールのショートカットキー操作を覚えておくと確実ですばやい操作ができる → 豆知識 【前日準備】
(準備係)
準備係は会場設営を行う.
発セミ発表会前日は専セミ発表会であり,3-107は審査会場として使われている.
→ このため,発セミの準備は専セミ準備の際に一緒にしておく
( 発表者 )
前日の会場が空き次第,各会場にて,ハイブリッド発表の練習・確認をする.
発セミは専セミ発表会終了後(17時頃),修論公聴会は前日15時が目処
前日練習では事務局が各発表チャネルに会議を立ち上げる.発表者はそこに参加して資料を共有し,練習をすること.
※ぶっつけ本番はトラブルの元!多くの人が迷惑する!
【当日:開始30分前】
( 会場係 )
各会場で計時システムのテストをする.
(視聴者・発表者): 会場係が会議を立ち上げるまで待つこと.
【開始時刻15分前】(または休憩開始時)
(発表者)
自PCをもって各会場に入室する
発セミ発表会:3-106, 107, 202室
3-106:A 電子系, 107:B 通信系, 202:C 情報系
修士公聴会:3-107室
自PCの充電状態に注意:教室にコンセントはない
※発表卓にはコンセントを用意する
入室したらTeamsの発表会会議に参加する
発セミ:Teams「電子_発セミ発表会」
>「A:電子系」「B:通信系」「C:情報系」チャネルの会議スレッド
修士:Teams「電子_修論公聴会y22」
>「修士論文公聴会会場」チャネルの会議スレッド
(視聴者)
会議を立ち上がったら参加する.
※マイク・カメラはOFF
【開始】
(発表者):順番になったら自PCをもって発表卓へ
自PCのマイクはOFF: 発話は会場のマイクを使う
発表時,カメラはONが望ましい
Teams会議にて資料を共有する
※音声の共有が必要な場合はサウンドONで共有
座長の紹介により発表を開始
(会場係):計時を始める.
ベルは以下の通り.
発展研究:一鈴4分,二鈴5分,三鈴8分
セミナー:一鈴4分,二鈴5分,三鈴6分
修士公聴会:一鈴10分,二鈴15分,三鈴25分
会場では時計が表示され,ベル音が流れる.
一方,Teams上では時計も音もアナウンスされない.
【1人の発表が終わったら】
(発表者):質疑が終わったらすみやかに次の人に交代する.
マイクを置く
共有を解除する
自PCを持って自分の席に戻る
発表後も会場にて他人の発表を視聴する
※発表後のTeams参加は任意
【セッション終了後】
(発表者)
次セッションの最初の発表者は早めに登壇し資料を共有しておく
【全セッション終了後】
(発表者)
会議から退室し,会場からも退室する.
直後に判定会議がある.
結果については担当教員の連絡を待つ.
(会場係・準備係)
会場の撤収.
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以上.