順次口頭発表手順 (オンライン版)
◆この文書は発展研究・セミナー・修士公聴会の口頭発表の進行について，全面オンライン発表の手順を，主として発表者向けにまとめたものである．
発表者は必ず一読すること．
※発研・セミナー発表会は全面オンラインに変更されました(2022/1/26)．この文書はその対応を追加してあります．
【概要】
◆各セッションは座長が進行し，会場係が時間管理・各種アナウンスを行う．
準備担当者は当日以前の準備全般および会場係のとりまとめを行う．
※単独セッション/並列セッション共に要領は同じとする．
◆発表者はTeamsに接続しての発表になるので，画面共有などに慣れておくこと．
【開始までの準備】：1週間前まで
( 発表者 )
各々のチームの「練習チャネル」で会議を立ち上げ，練習する．
※本番用チャネルはつかわないこと
プレゼンツールとTeams画面共有に十分慣れておくこと．
※プレゼンツールのショートカットキー操作を覚えておくと確実ですばやい操作ができる → 豆知識 【前日準備】
( 発表者 )
練習は練習チャネルで行うこと．本番用チャネルだとスレッドが乱れ，当日混乱の原因となる．
自PCのカメラ・マイクをONで行う．
練習が終わったら必ず会議から退室しておくこと．
※ぶっつけ本番はトラブルの元！多くの人が迷惑する！
【当日：開始30分前】
( 会場係 )
会場PCのテスト，マイクテストをする．
時計をカメラで提示する．
(視聴者・発表者)： 会場係が会議を立ち上げるまで待つ．
【開始時刻15分前】(または休憩開始時)
(発表者)
余裕をもってTeams会議に参加しておく
発セミ ：
「理工_電子_発研・セミナー発表会」
＞「A電子系グループ発表会場」
＞「B通信系グループ発表会場」
＞「C情報系グループ発表会場」チャネルの会議スレッド
時計を見たい人は，時計画像を右クリック → 「自分用にピン留めする」を選べば，自PCで画面共有しても，時計画像が優先で表示される ← が，固定は保証しない
【開始】
(発表者)：座長の紹介により発表を開始．
自PCで資料を提示：セッション最初の人は早めに
自PCのマイク/カメラはONで
(会場係)：計時を始める．
ベルは以下の通り
発展研究：一鈴4分，二鈴5分，三鈴8分
セミナー：一鈴4分，二鈴5分，三鈴6分
修士公聴会：一鈴10分，二鈴15分，三鈴25分
オンライン発表では原則，ベル音のみのアナウンスとなる
【１人の発表が終わったら】
(発表者)：質疑が終わったらすみやかに次の人に交代する．
共有を解除する
自PCのマイク／カメラをOFF
発表後も会場にて他人の発表を視聴する
【セッション終了後】
(発表者)
次セッションの最初の発表者はマイクテストし，資料を共有しておく
【全セッション終了後】
(発表者)
会議から退室する．
判定会議があるので，担当教員の連絡があるまで待機．
※研究室に待機するかどうかは教員の指示による
以上．