特別研究 発表進行詳細手引
主としてスタッフ,準備担当者向けに整理した.
★発表者,閲覧者を含めて時系列に詳細を記述してあるため,発表者・閲覧者も一読されたい.
※スタッフは「準備係」「会場係」「司会者」
準備係:藤井,アルバイター
会場係:アルバイター
司会者:藤井・小堀
◆事前準備
◎準備係:
oViceに特研発表スペースを作成 (済)
背景デザイン (済)
オブジェクトの配置 (済)
Teamsに6つのグループチャネルとスタッフ用,練習用チャネルを作成 (済)
https://gyazo.com/57dc68ccc63a3eeabec6434a5d5892f8
※Teamsはデータ共有・緊急連絡等の副次的な使い方
◎スタッフ:
oViceにアクセス,操作に慣れる
自分で操作していてわかりにくい点をメモしておく ← 質問される可能性
アバターの絵文字:赤丸🔴を必ずつける ← スタッフの印
https://gyazo.com/2b3fa76e897cbbabe76dc35421cd4dd6
※スタッフミーティングを事前に行う
◎発表者:oViceにアクセスし,操作に慣れ,発表練習
◎視聴者:oViceにアクセスし,操作に慣れる
以下,それぞれの立場について時系列にまとめる.
◆開始30分前まで: 午前8:45 ← できれば,午後は13:10でよい
会場係:会場入室.
入室したら藤井を探して声をかけるか,@で藤井をメンションして「入室しました」と知らせて下さい.
会場全体について,貼り付けてある情報や機能を確認
はじめは入り口の少し外側に待機しておいてください.
https://gyazo.com/541d17dd9e0fb45e1e75e9675e5e83f7
↑赤で囲んだあたりかな
司会者:(開始直前まで)
参加者が入室してきたら,適宜メガホンでアナウンスします
「入り口に固まらず,空いた所に移動してください」
「午前最初は学番奇数がBエリア,偶数がCエリアスタートです」
「コメントフォームも開いておいてください」
「赤丸🔴のついたアバターがスタッフです.質問は声をかけてください」
会場係:(開始直後まで)
入り口に溜まっている状態なら近づいて上のように声掛けして下さい
困っている/迷っていそうな人がいれば声をかけて,アドバイスをしてください
発表者は人物の発表場所を教える
視聴者は学番の偶数奇数によって各スタートエリアを教える
テクニカルなトラブルにも適宜対応をお願いします
◆開始15分前まで:午前9:00,午後13:15
発表者:会場に入室.
自分の発表場所に移動
音声や画面共有を確認する
発表場所のミーティング印に接続
3セッション終わるまで接続しっぱなしでよい
休憩で離席するときは「離席」ボタンで(コーヒーカップ印)
◆開始10分前まで:午前9:05,午後13:20
視聴者:会場に入室.
2年生:奇数組・偶数組に別れて視聴エリアに移動
奇数はBから,偶数はCからスタート:午後はそれぞれEとFから
審査員:指定された発表グループエリアに移動
審査はAからスタート:午後はDから
◆開始5分前まで:午前9:10,午後13:25
発表者:開始までに画面共有を始めておくと視聴者がわかりやすい
ファィル共有が必要ならTeams「特別研究発表会」チームの自グループチャネルにアップする
アップするファイル名は<(組名)><学番><氏名>にする
他人のファイルと重なるのを避ける
会場係: ABC各エリアの中に適当に散ってください.
迷っていそうな人がいれば適宜アドバイス
発表者がミーティング印に接続しているかをチェック
◆挨拶・はじめの説明: 午前9:15,午後はなし
司会者:全体への挨拶・説明・注意事項を伝える
声はメガホン,画面共有は64xで全体に届く
発表者・視聴者:その場で聞く
◆セッションが始まったら:午前9:30,午後13:30
司会者:メガホンでアナウンス
「セッション開始です.終了は◯◯時◯◯分です」
発表者:閲覧者が参加するのを待つ.
発表者が声をかけ,ミーティング印に接続したら説明を始める
説明は1分~3分程度とする(まず概要を説明し,細かい説明は対話の中ですればよい)
視聴する発表の決め方
発表者アバター上にマウス → 発表タイトルが見える
発表者に近づいて「お願いします」 ← 声またはチャット
発表者の接続しているミーティング印に接続
他の人が参加している場合でも,参加してもかまわない
他の人と対話しているのを一緒に聞いて質問しても構わない
話を聞いたら質問をする
質疑応答は3分を目安とする
終わったら「ありがとうございました」 → 接続を解除(自分が離れれば解除される)
おわったらコメント表フォームに記入・送信(一件ずつ)
セッション終了まで,グループ内を閲覧してまわる
審査員:
基本は視聴者と同じ.
1 発表者に対する質疑時間は 3 分を目安とする. → 説明時間3分と合わせて6分
見終わったら,発表者の閲覧記録に氏名を記入してください.
審査員 / 閲覧者はセッション内 (50分) になるべく多くの発表者を回るように留意する.
閲覧記録への記入が少ない人を優先的に回って下さい
会場係:
各エリアをゆっくり回る.困っていそうな人に声をかけてもよい.
エリアの中央付近に待機するか,スペースの上部中央付近に待機する.
◆1つのセッションが終わったら
司会者:メガホンでアナウンス
「セッション終了です.休憩後,◯時◯分に次のセッションを始めます」
閲覧者:次のセッションに移動し,休憩
コメントを出したかチェック ← e-mailが届いているはず
最低3件,できれば5件以上
発表者:
最後の閲覧者との対話は(少しオーバーしても)ちゃんと終えること
離席する場合は「離席ボタン」を使う
◆3セッション全て終わったら
司会者:
午前:「午前のセッションは終了です.午後は13:30からDEFグループです.早めに準備をお願いします」
「発表者は「審査メモ」に記入された審査員の名前を消してください」
午後:「この発表グループのセッションはすべて終わりです.退室して構いません」
「なお,このスペースは本日中はフルオープンです.ミーティングや立ち話に利用しても構いません」
発表者・視聴者:退室してよい.
◆後処理(準備係・会場係)
司会者:参加者リストをダウンロードする.
会場係:出勤簿に記入するため,電子課程事務室に集合.
以上.