001 データ通信進行・日程
◆本実験のスタンス
テキスト本編 p.4,はじめに:本実験の進行とレポート
「■実験の進め方」:問題解決型課題
https://gyazo.com/a7648c90845273b365ddb73186103271
◎オンラインでの実験のやり方
本当の実験はできない(T_T)
しかし! ← TAさんが現場にいる!
相談の上,作業と実験をTAさんにお願いする
◎実験系の構築
◎回路の接続
◎測定・データ取り
★自分たちは何をする?
TAさんに何をしてもらうのかを考えて,指示する
→ 指示するには,まず相談する
→ 相談するには,まず情報共有・確認をする
1. 共有:達成すべきゴールは?←課題把握
2. 相談:その為に何をする?←プラン立案
3. 相談:何を観測・測定する?どんな作業?←具体化
4. 指示:何をやってもらうか?
5. 記録:観測までの試行錯誤は? ← プロセス記録
6. 指示:観測・計測・計算した結果は? ←データ保存・共有
7. 相談:データの評価は? ← 必要ならデータ追加と再評価
★相談すること
自分たちで考えて相談して決めて!
→ そのためには,よく話をして!
※顔カメラON,マイクONでOK
わからないことはTAさんに聞いてOK.でも……
「何をやったらいいか」は自分たちで決める!
◆具体的な作戦
ABCの3班に分ける → 7~9名/1班
→ 001.2 デ通の班構成リスト
各班にTAさん
TAさんはファシリテーター&実行係
班のメンバーで相談し,TAさんにやってもらうことを整理して伝える
★役割分担
自分の「役割」を決めよう
「誰かがなんとかしてくれる」ことはない!
ちゃんと関わらないとなんの実験かわからない!
→ レポート書けない!
どんな役割がある?
一番大切なのは「記録係」:何のつもりで何をやったかを詳細に記録
← 最低2人は必要
「指示係」:TAさんに具体的な指示を出す
「調査係」:テキスト先読み・不明点を調べて共有
★役割分担は変更してよい
大まかに分担
→ 具体的な作業が判明
→ 細かい分担に変更
← 臨機応変に!
※ひとつの作業(相談)は可能な限りペアで!
← 組織の仕事の原則
★分担しても全体を忘れないで
自分の仕事だけではレポート書けない
→ 全員が全体を把握する
進行は全体で共有:お互いにマメに確認しあう
データ,メモは(不完全でも)スレッドにどんどん投げる
→ わかりにくければ相互確認
◎データ通信の進行
第1週:課題提示,通信条件探索,条件確認のための測定
第2週:再測定:レポート作成開始
週末金曜日まで:レポート提出(manaba)
→ TAと藤井がチェック:manabaのコメントに記入
第3週(あれば):レポート指導・質問対応
週末金曜日まで:レポート再提出(manaba)
← レポート指導あってもなくても
◎データ通信の日程
https://gyazo.com/729b44fcce272d44af6d40881c080514
デ通だけを見ると以下の通り.
table:日程表
共通組 時間帯 第1週 第2週 レポ〆切 レポ指導 再〆切
2組 午前 09/21 09/28 10/01 10/05 10/08
4組 午後 10/26 11/02 11/05 ------ 11/12
1組 午前 11/09 11/16 11/29 11/30 12/03
3組 午後 12/21 01/11 01/14 ------ 01/21
▶▶ 実験の前に
002 出席・共有・レポート
について説明します.
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