共通化をする際の判断軸
共通化を
するべきか
しないべきか
共通化を
するべき対象
慎重になったほうがいい対象
について考える
するメリット
修正箇所が1箇所で済む
漏れや重複がへる
するデメリット
影響箇所が増える
共通化した方が良さそうなもの
1つのドメインオブジェクトに対する
バリデーション
操作
ユーティリティ系のもの
共通化は慎重になったほうがいいと個人的に思うもの
デプロイ粒度が別
そもそもそれは独立したアプリケーションでは…?
アプリケーションをまたいで共通化するものは、アプリケーションに依存しない完全に独立したモジュールとして公開するべきだろうという派
つまりは普通のライブラリにする
例えば、本来は共通化(処理の集約)が望ましいドメインに対する処理を共通化したいなら、以下のどれかにするべきでは。
可能ならそもそもデプロイ粒度を同じにして1つのモノリスにする
共通化しない
重複や漏れが生まれるとは思うが、アプリケーションをまたいで依存しなくする
重複や漏れ対策は別途頑張るが、そもそも別アプリケーションを保守するなら当たり前
アプリケーションまたぐ専用ディレクトリを作ってそこに集約する
苦肉の策だと思うが、モノリス化も共通化しないを取らない場合はこうする手もあると思う