コロンコロンの挙動
6月3日
コロンコロンは::のこと。
なんて読むんだ...と思ってドキュメントを見ていたら、
あるクラスまたはモジュールで定義された定数を外部から参照する ためには'::'演算子を用います。またObjectクラスで 定義されている定数(トップレベルの定数と言う)を確実に参照する ためには左辺無しの'::'演算子が使えます。
(スクボの都合上バッククォートをシングルクォートに変換しました)
と書いてあって、名前ないんかい!ってなった。
まあ普通スコープ演算子とかって呼ばれるのかな。
ドットとコロンコロンの違い
コロンコロンは定数参照とメソッド呼び出しに使える。
ドットはメソッド呼び出しにのみ使える。
code:rb
module Hoge
def self.piyo
puts "piyo"
end
FOO = "foo"
end
Hoge.piyo
Hoge::piyo
# Hoge.FOO # => undefined method `FOO' for Hoge:Module (NoMethodError)
Hoge::FOO