実存主義とは何か?
サルトル
実存主義とは何か | Sartre, Jean Paul, 伊吹 武彦, 海老坂 武, 石崎 晴己 |本 | 通販 | Amazon
実存主義者には2種類ある
ひとつはキリスト教信者
その中にカトリック教を信じる人がいる
ふたつめは無神論的主義者
ハイデガーやサルトル本人などを含む
両者に共通していることは「実存は本質に先立つ」と考えている
ナイフの製造を考える
ナイフを作るときその物体は一つの概念を頭に描いた職人によって作られたもの
一定の製造法によって作られる
つまりナイフを製造してナイフを定義しうるための製法や性質の全体は実存に先立つといえる
「実存」ではなく「〜のために」という本質が先に立っている
「人間性というのは存在するかもしれないけどその存在は初めには何も意味するものではない」人間の本質の価値と意味は後に作られたものだ」
キリスト教の「社会における人間には本質があって生まれてきた意味を持つ」は否定する
お前が生まれたのは何か意味があるんだ。は違うと言っている
ハイデガー
人間的現実
人間は最初は何者でもない人間はあとになって始めて人間になる。人間の本性なんてものは存在しない
不安
もしみんながそうしたらどうなるだろうか?
一種の欺瞞によってしか人はこの不安な思考をのがれることはできない
「みんながそうするのではない」と広言するのは良心がやましい人間である
上長が部下に司令を出すというのは選択肢があるのが前提でありこれも不安になる
「もし神が芯材しないとしたらすべてが許されるだろう」→ドストエフスキー
感情に基づいて自分を導くことはできない
行動することを許すような概念を一つの道徳に求めることができない
例えばある先輩に相談にいくとする。その時自分は相談しにいく相手を選んだのでありどんな助言をしようとするか多少なりとも心では知っているだろう
ヒューマニズムって何やねん?
生きている世界の状況の中でどのような決断をしたかによって決定される
第二次世界大戦後で人間は崩壊の危機にあった中で、人間はどうなるべきなのかということを説いたことで注目を浴びた時代背景もある
#読んだ本