記憶する体
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目が見えない
元々視力がほぼ見えなかった
しかし全盲になるが、目の前が見えなくなったことに家を出てから気づいた
外と家は一種に境界線
目が見えなくなったことで毎日がはとバスツアーだ
「ここにこれがあって。これをこうやって」
みたいな説明が毎回毎回行われる
当事者からすると過剰に感じることがある
点字にふれると目の中で色がチカチカ点滅する人
この方は途中から全盲になった方で先天的ではない。
色が見えてた記憶があるのでこういうローカルルールが生まれている
確かにこの本の随所で出てくるが先天的だとそもそも感じ取ることすらできない、途中から障害になった方は以前までの記憶がある。
そして何が残って、何を失うかなんて人によってそれぞれ違う
これはマジでそうだな。。。同じように目が見えなくなった人の中でもそれぞれ違わけだし
これは健常者でもそうでしょ。
足の切断
幻肢
義足や義足をつけるのはどこまでいっても道具に過ぎない
「失われた機能を補う」「歩く道具を使っている」
手を失った
ラバーバンド錯覚
見える人は瞬時に全体を把握したい。その後肉つけしていく(細部を確認する)
見えない人はひとつひとつ細部をつみあげていき時間はかかるけど正確に知る
プロセスが違うだけで結果は一緒rkasu.icon
ダブルマイノリティ
日本で暮らしているが朝鮮人でありCIDP(慢性炎症性脱髄性多発神経炎)の方のエピソード
アルツハイマー
記憶の消失もそうだけどそもそもの体の運動や感覚に関する記憶まで消失することがある
言葉を喋れるということから損傷箇所が違うのかしら
記憶する体 - 春秋社 ―考える愉しさを、いつまでも
#読書 #アクセシビリティ