奇跡のフォント
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・はじめに
〝まさに私、コレです! 読めないことはないが明朝体だと脳が拒否する感じがして読みたくない。 明朝体は確かにそうかもな
・第1章 私が書体デザイナーになるまで
ワープロが主流。当時では考えられない程の値段(1台600万) ・第2章 写植からデジタルの時代へ―師・林隆男氏のもとでの修行と突然の別れ
・第3章 「社会の穴」を埋めるフォントを作れ!―TBUDフォントの完成と会社の解散
・コラム1 誰一人取り残さない学校や社会を実現するために(慶應義塾大学経済学部教授 中野泰志) ・第4章 教育現場で使いやすいフォントを追求する―UDデジタル教科書体リリースまでの長い道のり
・コラム2 UDデジタル教科書体が切り拓いた新しいフォントの可能性(モリサワ 営業部門 シニアディレクター兼東京本社統括 田村猛)
・第5章 フォントで誰もが学習できる環境を作る―読み書き障害の子どもたちにUDデジタル教科書体を届ける
・コラム3 “できない子”と勘違いされる子どもたちを減らしたい(大阪医科薬科大学附属LDセンター オプトメトリスト 奥村智人)
・特別章 フォントができること―UDデジタル教科書体の活用現場から
・おわりに