goenv
(追記)
hogebrewでインストールできるgoenvが古く、GoのVersion 1.11系しか使えなくて新し目の外部ライブラリが使えないことがあるので注意が必要そう。
Homebrewではgoenvが古いバージョンしかインストール出来ないため、
$ brew install --HEAD goenv
で最新版 (2019/12/30現在は2.0.0のベータ版だけど…) がインストールできる。
もし古いgoenvがインストールされている環境などではインストールに失敗すると思われるため、
$ brew unlink goenv
を実行すればOK。
これでGo 1.13系がインストール可能になった。
$ goenv install 1.13.5
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Golangを使うにあたり、いきなり brew install go してもいいんだけど、他の言語では nodebrew や pyenv で言語のバージョンを手軽に変えて使っているので、Golangでも同じようなものはあるだろうと。で、goenvを使うのが主流なのかな。
昔Golangをちょっと書いていたときは何も考えてなかったけど。
とりあえずMacで使えるようにするまで。
$ brew install goenv
$ goenv --version
> goenv 1.23.3
~/.bash_profileに下記を追加
code: ~/.bash_profile
# goenv settings
export PATH=$HOME/.goenv/bin:$PATH
eval "$(goenv init -)"
利用可能なgolangのバージョンを確認
$ goenv install -l
> 大量にバージョンが表示される
2019/12/26 現在は 1.11.4 が新しいのでインストール + インストールしたものを利用するための設定。
$ goenv install 1.11.4
$ goenv global 1.11.4
$ go version
> go version go1.11.4 darwin/amd64