静的型付けに対する喜怒哀楽
プロトタイプしているときや、とにかく動くものを最優先で作りたいときなどは、イチイチ型定義をしたりコンパイルエラーを修正したりするのがかったるく感じることが多い。
リファクタリングしているとき、仕様変更をするとき、多人数で開発しているとき、データモデルを変更する場合などは型があると非常に心が落ち着く。
一長一短あるだろうが、総じて型はあった方が良い、とは思う。
個人的には、何となく1人で作ってメンテしている簡易ツールなどは素のNode.jsで作ることが多いが、規模が大きなものや多人数で作るときはTypeScriptで実装する。悲劇なのは、規模が小さいと思って素のNode.js作っていたものが思いがけず肥大化していってメンテがしんどくなるようなケース。その場合はどこかで思い切ってTypsScriptで作り直したほうが良い。 (んだけど、なかなか時間がなくてできなかったりするのよね‥。あぁ無情。)