神戸大学理学部物理学科3編(合格)メモ
忘れないうちにメモ。いずれ体験記にまとめる
「面接」
・受験番号順に呼ばれる。1人あたり大体10~15分くらい(自分は7,8分で終わった←)
・広い部屋で待機し(待機中はスマホ使用可)、順番が来たら男に面接官の居る部屋へ連れられる。
・面接官は5人、内1人が司会役で用意された質問を投げてくる。それが一通り済んでから他の面接官からも質問が来る。
・いい感じの雰囲気になった所で最後に質問は無いか聞かれて終了。
聞かれたこと
・志望理由
→素粒子物理学などに興味があり、それを勉強できる編入先を探したところ神戸大学がレベルの高さと通いやすさの点で優れていた
・どの研究室に興味があるか
→粒子物理学の研究室(インターネットで見た)
・試験の出来について
→全体的に結構出来ていたと感じているが、熱力学のところの勉強が浅くあまり解けなかった。英語は英作があまり自身が無い。
・筆記試験で出した電磁気の問題は高専の授業でやったことがあったのか(なんか出来が良かったっぽい)
→はい。
・大学院まで行くつもりはあるか
→修士までは行きたい。博士後期課程に行くかははまだ考えてない。
・高専時代の卒業研究の内容について
→卒研の内容について語った。
・併願校と志望順位(合否には関係ないことを念押しされた)
→第一志望:京大物理工学科原子核物理コース、第二志望:神戸大学理学部物理学科
その他
・筆記はおそらくボーダー制と考えられる
・面接で筆記の解き直しをさせられる場合もあるらしく、その場合は筆記がボーダーに近い可能性がある
→逆に面接で解き直しが無い場合は安心して良いかもしれない。
・上記の理由から、一次に受かったらその日の晩に試験の解き直しをした方がいい(問題用紙は回収されない)。
・試験会場に時計は無かった
・一日目は私服で良さそう(ここに限った話では無いが)
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