例外の内容を受け取る
rescueの後に"=> (変数)"とすることで上がってきた
例外
を捕捉できます。つまり、上がってきた例外が指定した変数に代入されます。
code:ruby
begin
raise "error!"
rescue => exc
p exc
end
種類の指定と組み合わせることもできます。
code:ruby
begin
# ...
rescue Errno::EEXIST => e
print "error raised: "
p e
# ...
end