例外処理・エラー
基本構文
code:rb
begin
rescure
ensure
end
rescure エラー名 (rescure エラー名と指定するとそれに対応したエラーのみ処理する)
code:rb
s = "foo"
begin
rescure NameError
puts "error"
end
rescure 変数名 (rescure 変数名と指定するとエラーの内容が代入される
code:rb
begin
rescure abcd
puts abcd
end
エラークラス
StandardError(通常のプログラムで発生する可能性の高い例外クラスを束ねるためのクラス)
TypeError(メソッドの引数に期待される型ではないオブジェクトなどが渡された時に発生)< StandardError
ZeroDivisionError(整数に対して整数の 0 で除算を行ったときに発生)< StandardError
RuntimeError(特定の例外クラスには該当しないエラーが起こったときに発生)< StandardError
*obj
code:rb
hoge = *"a","b"
p hoge