2018年度活動報告
概要
2018年度も昨年とほぼ変わらず、RubyKaigi 2019の開催に加え、地域RubyKaigiやRailsGirlsといったイベントや、Rubyist Magazine・るりま・Ruby開発者会議などへの支援を行いました。
RubyKaigi 2019について
今年度は年度内にRubyKaigiが1回のみ開催されました。
RubyKaigi 2019は、4月18日〜4月20日の3日間、福岡で開催されました。参加者の規模は、これまでで最も大きい1,400人規模となりました。
なお、RubyKaigi 2020については、2020年4月9日〜11日の日程で、長野県松本市にあるまつもと市民芸術館での開催が決定しています。
地域Ruby会議支援について
2018年度は、2018年9月に大江戸Ruby会議07、2019年6月に名古屋Ruby会議04、とちぎRuby会議08とTokyuRuby会議13、7月にTamaRuby会議01と、5件の地域Ruby会議が開催されました。
Rails Girls開催支援について
RailsGirlsについては、昨年同様、請求書の発行業務を行っています。
Rubyist Magazineについて
Rubyist Magazine は、第58号と第59号、またRubyKaigi 2019直前号の計3号発行しました。
『るりまプロジェクト』について
るりまプロジェクトでは、随時公開コンテンツの更新作業を行っています。今年度は、2.6対応リファレンスが新たに追加されました。
機材提供について
開発支援のMac miniのリプレースを行いました。また、RubyKaigi用にネットワーク機材を購入しました。