ハッシュ
名前と値を、セットで扱う仕組み
商品名と値段、席順と名前、のようになにかをキーにして値を取り出したい時に便利
https://gyazo.com/5e6624b4e9db06e727e3d0b2d2918ac0
code:ruby
dagashi = {:umai_bo => 10, :tirol_choco => 20}
p dagashi
dagashi = {umai_bo: 10, tirol_choco: 20}
p dagashi
ハッシュのキーには、「:」ではじまるシンボルが使われる
どちらの書き方でも、結果は同じ。
ハッシュの値を取り出す
キーで指定して取り出す
code:ruby
ハッシュの値の追加と上書き
同じキーの値を指定すると、上書きされる
code:ruby
ハッシュの値の削除
ハッシュが持っているdeleteメソッドを使用して削除
code:ruby
dagashi.delete(:yochan_ika)
ハッシュの中身を1つづつ取り出し、指定した処理を行う
key、valueはここで定義する自由に設定できるローカル変数
hashといえば、キーと値(バリュー)ということで意味を理解しやすくするための例
code:ruby
dagashi.each do |key, value|
puts "#{key}は#{value}円"
end
こうもかける
code:ruby
dagashi.each { |key, value| p "#{key}は#{value}円" }
値はオブジェクト
文字列や数値だけでなく独自につくったクラスのオブジェクトもいれることができる
ハッシュの中のハッシュとかの入れ子構造もよく使われる