20250516ゼミ_クイズ大会
実験者が人為的に操作する変数は( )である。
実験の結果として測定される変数は( )である。
独立変数とは無関係に従属変数へ体系的に影響しうる変数を( )変数という。
2 つ以上の独立変数を同時に操作して効果を調べる計画を( )計画という。
同一参加者がすべての条件を経験するデザインは( )計画と呼ばれる。
2 要因分散分析で「要因A × 要因B」が有意になる現象は( )である。
「速さ‐正確さトレードオフ」を扱う際に代表的に用いられる行動指標は反応時間と( )。
物理刺激と心理量の関係を定量的に扱う学問分野は( )である。
刺激強度をランダム提示し,観察者が各回に判断する古典的手法は( )法という。
観察者が刺激を自ら調節して閾値を求めるのは( )法である。
刺激を漸次的に強く/弱くして判断を反転点で記録する手法は( )法である。
刺激呈示順序が結果に影響することを( )効果と呼ぶ。
異なる刺激条件を提示する順序を均衡化して順序効果を統制する手法は( )化である。
一定時間内の正答数を従属変数にする場合,測定尺度は( )尺度に分類される。
観測値 = 真値 + 誤差 で示される測定モデルにおいて,誤差のうち平均が0で分散のみに影響するものを( )誤差という。
同一テストを別時点で実施して得点の安定度を調べる信頼性は( )‐再テスト信頼性である。
テストの項目間一貫性を示す指標として最も一般的なのは( )αである。
ある測定が測ろうとしている構成概念をどの程度捉えているかを示す妥当性は( )妥当性。
実験室で得た結果が日常環境にも当てはまるかを示す妥当性は( )妥当性である。
参加者が実験の目的を推測して行動を変えることを( )特性という。
実験者の期待が無意識に参加者の行動へ影響するバイアスは( )効果。
反応時間分布の裾が長くなる現象を表す統計量に( )係数がある。
感度指数 d′ や判別閾などを扱う理論枠組みは( )理論である。
要因計画において,各要因水準の組合せが一度ずつ出現するように刺激を並べる配置法は( )方格法。
二段階の要因計画で要因をランダム化せず階層に分ける配置は( )デザインと呼ばれる。
測定器の較正がずれて生じる一方向性の誤差は( )誤差である。
相関係数 r² は効果量と( )の両方の情報を含む。
補償的リバウンドや模倣など,統制群にも介入の影響が及ぶ現象を( )効果という。
心理物理実験で同一強度の刺激を繰り返し提示すると閾値が低下する現象を( )化という。
個体差を統計モデルにランダム効果として扱う線形モデルは( )効果モデルと総称される。
内的妥当性と外的妥当性の向上を目的に,同一研究課題を複数手法で検証する戦略は( )メソッド。
独立変数の効果が従属変数の分散全体に占める割合を示す指標は( )²。
検出力(power)は効果量,α水準と( )サイズによって決まる。
心理尺度項目の文言が文化や翻訳で意味変化すると生じる誤差は( )誤差と呼ばれる。
要因計画で自由度が (a−1)(b−1) となるのは要因Aと要因Bの( )項。
観察者が同じ刺激でも判断基準を変える傾向を表す指標は( )バイアス。
実験中に被験者が疲労して成績が低下する系統的エラーは( )効果の一種である。
閾値測定で「はい/いいえ」判断の代わりに2択強制選択を用いると主に( )バイアスが低減する。
完全にランダム化された被験者間配置を略して( )デザインという。
ラボでの発見が全ての人に一般化できるという誤解を( )バイアスと呼ぶ。
構成概念妥当性の検証で,理論的に無関連とされる測定との低相関を確認するのは( )的妥当性。
2点間の反応時間差を信頼区間で示す際,正規性が疑わしい場合に推奨される区間推定法は( )法。
閃光刺激を用いる視覚閾測定で閾値が時間経過とともに変化することを( )効果という。
誤差分散を減らす目的で被験者を特性で並べ,隣り合う者を条件に振り分けるのは( )割付け。
測定誤差を分散の形でモデル化し,真値を推定する統計的枠組みは( )分析。
検定において棄却域を事後的に探索しp値を下げる不適切行為は( )操作と呼ばれる。
外的妥当性を高めるため,多様なサンプルを計画的に取り込む手続きは( )サンプリング。
刺激強度と反応確率の関係を累積正規曲線でモデル化する際の50%点を( )閾という。
同じ独立変数を用いた研究で一貫して類似の効果が得られることを( )性という。