個人としての技術力と組織としての技術力
こういう二つがあるんじゃないか、と最近思っている。
個人としての技術力
優れた設計ができるとか、パフォーマンスのよいコードがかけるとか
長期的な影響を考慮したコードを書いたりできるとか
独力でやりとげることができるとか
組織としての技術力
各メンバーの技術力にはばらつきがあって、高い人もいれば相対的に低い人もいるわけで
技術力の高い人が他のメンバーをうまくリードしたりすることで、「遠くに行ける」組織の技術力は高そう
技術力が高い人がバシバシものを作っていっても他の人がキャッチアップするのがめちゃ大変、みたいな組織の技術力は低そう
組織構造や文化の影響が大きそう