愛されキャラ
多少へまを犯しても笑って許される、和ませるキャラクターの成立条件とは何か?
行動の整合性や社会正義に則っているかよりも、定量化されない「愛され」度が社会的成功には重要パラメータである可能性がある
謙虚さとも近い
安野モヨコが庵野秀明を「自分がかわいいことを自覚しているおじさん」と称していたことがあった。
「風立ちぬ」のドキュメンタリーで録音ブースに入っていた際、エンジニアや宮崎駿?に向かって手を振っていたシーンは「自分のかわいげを自覚している」感じがすごくあった
かっこいいおじさんにはなれないからかわいげをめざす
目指している時点でキモいという問題はある