「アイデア」とか「企画」に第三者から見た〈作風〉が宿るのか
いまのところぼくは“宿らない”(アイデアと作風は疎結合)気がしており、ぼくが生成AIぽさが全面に出た表現にいまひとつ興味が湧きづらいのも同じ理由に感じている
川村くん 川村真司 は学生のころから企画性の高いものばかりを作っていて、卒業後のPartyやWhateverでやっている仕事群も、面白さはあるけども全体をつらぬく作風みたいなものはあまり感じないのが不思議に思っていた。企画性の高さ(学生のころは半ば自虐的に「飛び道具」などと称していたけれど)
HIDARIは本人の趣味性が強く出ていたのがなんだか嬉しくてクラウドファンディングで出資した
シュヴァンクマイエルのようなちょっとダークな世界観が好きと昔から言っていた「あの感じ」が出ててニコニコしてしまった
人の癖を見るのは楽しいし嬉しい